登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ネットワーク上のコミュニケーションの理論的枠組み,
By
レビュー対象商品: ネットワーク社会の深層構造―「薄口」の人間関係へ (中公新書) (新書)
ネットワーク上のコミュニケーションを様々なメディア論を当てはめながら説明した良書。紹介されている例は、パソコン通信中心でちょっと古いですが、ネット上のコミュニケーションの類型がよく整理されています。また、「投稿雑誌→ラジオ→ポケベル・Q2→パソコン通信」というメディアの発展過程を説明している部分は興味深いです。 ネットワーク上のコミュニケーションの特徴として「社会的属性を示す情報が欠落していること、表情・身振りなどの非言語情報が欠落していること、常識の共有が保証されていないこと」や、「場所・時間を共有していないにもかかわらず、共有しているかのような現実感をもたらす様式があること」を挙げていますが、対人コミュニケーションとの比較を踏まえ、分かりやすく説明されているので非常に納得がいく説明です。 ますます盛んになるネット上の情報交流について理論的にまとめている本書は、若干文章が硬質で読みにくい部分もありますが、ネットコミュニケーションの本質を理解する一助としておすすめです。
9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
経験論だけで語られていない良質な書,
By
レビュー対象商品: ネットワーク社会の深層構造―「薄口」の人間関係へ (中公新書) (新書)
最近、仕事の関係で、コミュニケーション論といったものを読むことが多くなってきた。うち、正当な、というとやや語弊があるんだけれども、マス、パーソナルにかかわらず、既存のメディアについて書かれたものについては安心して読める一方で、ネット関連となるとまだまだ経験論で語られてしまうののが多くて、読んでがっかり、という連続だったりする。 そんな中でこれは「良書」と思えた一冊。 数値も出典もはっきりしていて、ニュートラルな視点で書かれているので、信頼に足る一冊ともいえる。 各種の既存メディアとの数値の比較もおもしろく、思わずうなってしまった記述も多い。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
もはや,やくわりを終えた本 (!?),
By Kana (東京) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ネットワーク社会の深層構造―「薄口」の人間関係へ (中公新書) (新書)
著者はこの本を書くにあたって何百の本,何百メガバイトのオンライン・メッセージを読んだという. それらからえられたことが 6 つの章にまとめられている. 各章のテーマは明確だが内容は章内でも種々であり,よみおわってみるとそこから著者の明確なメッセージをうけとることができない. 10 年前には集大成として価値があったかもしれないが,その後のおおきな変化をかんがえれば,もはや,やくわりを終えた本なのだとおもえる.
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|