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ネットビジネスの終わり (Voice select)
 
 

ネットビジネスの終わり (Voice select) [新書]

山本 一郎
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (17件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容紹介

新聞記事をインターネットで読む、テレビの代わりに無料動画を見る、
欲しい商品はネットの通販で購入する……。インターネットの普及により、
私たちの暮らしは便利になった。だが、それで本当に人生は楽しく、
豊かなものになっただろうか。著者は次のように記す。
「誰もが自由にアクセスでき、開放された社会の実現と言えば聞こえはいいのだが、
実際には黒字化の経営努力の乏しいベンチャー企業が豊富な市場からの
資金調達余力で既存ビジネスのダンピングを繰り返し、
従来からある産業基盤を緩やかに破壊してきたにすぎない」。
赤字でも存続が許される甘やかしを、「夢」と混同してはならない。
インターネットが社会を徐々に分断化し、破壊へと向かわせるとすれば、
それらを利用したビジネスも早晩、社会から必要とされず、消えゆくのみである。
本書は予言の書ではない。いま現実に起こっているビジネスにおける地殻変動を、
大局的な観点より読み解くものである。

内容(「BOOK」データベースより)

「You Tube」は儲からない。「ウェブ進化論」なんて幻想だ。人気ブロガー「切込隊長」が描く産業社会の未来。

登録情報

  • 新書: 189ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2009/10/22)
  • ISBN-10: 4569771785
  • ISBN-13: 978-4569771786
  • 発売日: 2009/10/22
  • 商品の寸法: 17.4 x 11.2 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (17件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 271,742位 (本のベストセラーを見る)
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79 人中、67人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
まず、タイトルは釣りです。「タイトル買い」はしない方が良いです。

「製造業はモノを作っているだけではだめで、マーケティングを。」
「もっと資本集約して巨大化しないと市場で戦えない。」

「新聞のビジネスモデルは成り立たなくなっている。」

「コンテンツビジネスはほとんど儲からない。やっていけない。」

どれも間違ってはいません。そのとおりだと思います。
ですが、「で?」(so what?)という感想。

筆者は投資家なので、これで良いのかもしれません。
「ブレークスルーする事業家たち、頑張れ。(有望なら投資するよ)」
というスタンスなのでしょうか。

あとがきに
「不確実な時代なので、意思を持ってやっていこう」
と書いてあり、これは事業家とか投資家とか立場は関係なく、皆へのエールと受け止めました。

現代社会がどうなっているのか、時代感覚を醸成するのに、多少の貢献はするかもしれません。
このレビューは参考になりましたか?
71 人中、58人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
ケータイ、通信、メディア、アニメ、ゲーム等を、コンサル風な視点で考察。

良い製品を作るだけじゃダメで、売り方や広め方も考えないと、やっていけない。
なんて、ことはとっくに承知しているワケで・・・

そのあたりが、まったくわからない初心者向けの本

本書のタイトルに適合する内容は、
最後の最後に出てくるから、気になる人は、その章だけ読んでもイイ。

ネットの成長率が伸び悩んできた、
というだけのことに対して、タイトルは大袈裟。
このレビューは参考になりましたか?
10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By waves
形式:新書
題名と出版時期からしてアンチ「フリー」の論陣を張るのかと期待したら、違った。四つの章のうち一章と三章は2000年代初頭の情報通信革命当時のスローガンに対する批判。二章ではネットメディア興隆の裏側にある出版業界の苦境を書き、四章でようやくネットビジネス批判を繰り広げるが、唐突感は否めない。

苦境にあるプレーヤーの悲劇を書き立て、だからネットビジネスには価値がない、と論じても説得力に欠ける。情報量の増大が人間性を向上させない、と批判してもノスタルジーとしか映らない。

ネットビジネスは既存ビジネスをネットに置き換えただけ、と筆者は言う。ネット化が進めば従来チャネルで稼いでいた者は稼げなくなる。それを付加価値の破壊と見るか、効率化による進歩と見るか、残念ながらこの本ではそこまで論考されている訳ではない。

「バベルの塔」=「Google」の比喩は、文学的には面白いと思う。だが何故Googleがバベルの塔のように崩壊するのか、の論考は省略されている。文学として、お話として読む分には面白い本、なのではないでしょうか。
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最近のカスタマーレビュー
ネットは革新をもたらさず,社会はますます不確定になる
日本の企業は古典的な 「ものづくり」 からぬけだせないでいる. 出版業界には倒産しているべき会社がいきのこっている.... 続きを読む
投稿日: 8か月前 投稿者: Kana
結局著者は何が言いたいのかが良く分からない
ネット業界の悲惨さを理解するには大変良い本

結局、ネットバブルが終わった時代においては... 続きを読む
投稿日: 2010/2/11 投稿者: coolsunnyday
グーグル=バベルの塔論が興味深い
書名に興味があって手に取った。著者の山本氏は通信、IT企業への資金調達を仕事にしている人とのこと。有名な人らしいが寡聞にして筆者は本書が初めてである。... 続きを読む
投稿日: 2010/1/23 投稿者: 内田裕介
ネットビジネスに酔っ払ってしまった方が飲む冷や水
ネットビジネスの実態を、かなり悲観的、いや、きっと現実的に批評しており、数年前まで、「WEB進化論」やら、「WEB2.0」、「セカンドライフ」やらと浮かれていた、... 続きを読む
投稿日: 2010/1/10 投稿者: nico.seigo
切込隊長に期待したものの・・・
ハードカバー新書で1,00円という微妙なパッケージもさることながら、
内容もどこか微妙である。... 続きを読む
投稿日: 2009/12/27 投稿者: takuming
示唆に富む内容
著者が自身のブログで述べている通り、タイトルは釣りです。
内容とあまりマッチしていません。... 続きを読む
投稿日: 2009/12/18 投稿者: tairyo-syohi-sedai
非常に的確な日本のメディア産業地図
ネットビジネスというよりは、日本のメディア産業全体の現状認識ですね。... 続きを読む
投稿日: 2009/12/4 投稿者: katayama1
事業計画からみた視点が得られて良かったです。
マスコミであおられているタイトル「クラウド・コンピューティング」とか「web2・0」とか、そういうものは宣伝効果やその分野が伸びてほしいという期待も込めて流布され... 続きを読む
投稿日: 2009/11/30 投稿者: アマゾン太郎
コピペ族にはつらい
某一流大学でも「ネットで検索できないのでレポート無理」とか、コピペレポートの元ネタ部分を表示するシステムを検討中の現在において、... 続きを読む
投稿日: 2009/11/23 投稿者: ZEI
IT土方とかIT小作農とかの理由が巨視的視点から了解できる本。
ネットビジネスと呼ばれたものが、うちでタダで提供してる遊び場におんしゃの広告出すなりおんしゃの媒体なりにしたらばおんしゃ儲かりまっせCGMで口コンでウェッブ2.0... 続きを読む
投稿日: 2009/11/17 投稿者: 円蔵
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