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基本的な論点は4つ。
1.従来情報の受け手側だった一般人が容易に情報を発信できるようになった。
2.受け手側のメディアリテラシーの高まりによって、受け手側が積極的に情報発信者の選別を行うことになる。
3.その能力の高まりによって、既存メディアに広告を出稿していた企業は、より効果的な媒体であるインターネットへ比重を移すだろう。
4.広告主の動向の変化によって、大部分の収入を広告に頼っていた既存のメディアは統廃合が進むだろう。
論じている点はすでに潮流となって現れているが、今後既存のメディアでその流れに対応できないメディア(会社)は消えていくと結論づけている。
そして、米国の新聞社の幹部が新聞社はあっても、新聞「紙」が必要とされるかどうかに懐疑的な考えをしていることが印象的だった。
結論として、ネットが新聞を殺すのではなく、プロとアマチュアが融合
した報道に変わる。但し、従来の新聞人がネットを担当しても旧来の考
え方ではネット社会に対応できない。広告も同様でオンライン広告には
新しい考え方が必要である。
おもしろかったのは、機械が自動に作るコンテンツについて述べられて
いたところ。いずれにしても急速に進歩するテクノロジーとアマチュア
の力をいかに上手に使うかが大切だと言うことが分かった。
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