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47 人中、42人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
等身大の自分,
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レビュー対象商品: ネットで成功しているのは〈やめない人たち〉である (単行本(ソフトカバー))
アルファブロガ―である、いしたに まさき氏が、現在のブログ界を席巻しているアルファブロガ―を対象に行ったアンケートに基づく一冊。ネット上での情報発信をテーマに、そうそうたる顔ぶれのアンケート結果が公開されており、さながら2010年アルファブロガ―白書といった感じである。◆アンケートの取得項目 ・お名前 ・Twitter ID ・ご自分のWebサイト、ブログなど ・いちばん好きなWebサイト(Webサービス含む)は? ・初めて見た時にいちばん衝撃を受けたWebサイト(Webサービスも含む)とその理由 ・ネットで情報発信する際にいちばん必要な個人のスキルはなんでしょう? ・あなたがネットで情報発信する際に心がけていることは? ・あなたがネットでの活動を続けることができた理由はなんでしょう?なぜ続いてきたのでしょう? ・収入の変化はありましたか? ・収入の変化はどれぐらい経ってからですか? ・アクセス数を増やす工夫をしていますか? ・フォロワー数を増やす工夫をしていますか? ◆本書を読んで印象に残ったキーワード ・スルー力(りょく) 情報発信後に、受信側からさまざまな「反応」がくる場合がある。その「反応」に耳を傾けることは大事であると同時に、その「反応」を受け流すことも大事である、という話。多様性のともなうソーシャルメディア上で情報発信する以上、リスクは常につきまとう。今後、この”スルー力”という概念は、より一層重要になってくるであろう。 ・アマチュア精神 アマチュア精神を忘れないプロフェッショナルが最強、との金言。自分なりに解釈すると、コンテンツにおけるプロとアマの差は、「見せているのか」「見られているのか」の違いだと思う。ソーシャルメディアでの情報発信は、あえて「見られている」状態を作ることが、面白さを生み出すのだ。 ・惰性/ログ 一番驚いたのが、アルファブロガ―の中でも続けている理由に「惰性」と答えていた人が、結構いることだ。さらに、内容の薄さに折り合いをつけてアップすることも多いとの弁も。この感覚は、これまでのマスメディアのようなものとは決定的に違う。一度でも内容の薄いものをアップすると、読者が逃げて帰ってこないと考えるのがセオリーだからだ。しかし、ブログのようなマイメディアは、たとえ内容が薄くても、デイリーに継続することの方が大切であるそうだ。それは、量的変化が質的変化に成長するためである。 ブログを、自分の等身大のログと捉えると、わかりやすい。毎日、濃い生活を過ごしている人などいない。それでも、薄さに記録をつけるからこそ、日常と違うことがおこればログがそれをアラートしてくれる。ログが自分自身の鏡像である以上、鏡の中だけ美化しても仕方ないのである。 この一冊で、何かすごく吹っ切れた気がする。もう少し時間をかけて深いことを書きたい気もするが、これにてアップしよう。なぜなら、それが自分の等身大だから。
17 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
好きなことを、マイペースで続ける世界,
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レビュー対象商品: ネットで成功しているのは〈やめない人たち〉である (単行本(ソフトカバー))
・マイペースで続けてること・必要以上に目立とうとしないこと ・マスコミに取り上げられる前に、ネットの世界で有名になること ・典型的な「結果は後からついてくる」世界であること ・爆発的なヒットにならない限り、見返りの少ない世界であること ・狙った通りの結果はなかなか出ない ・思わぬところで反響がある場合も多い 損得抜きで 好きなことや面白そうなことを 地道にトライし、続けることが ネットで成功する人の特徴なのかと この本を読んで思いました。 著名ブロガーの生の声、満載です。
12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ネットへの愛が感じられます。これからのネット人へのメッセージ。,
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レビュー対象商品: ネットで成功しているのは〈やめない人たち〉である (単行本(ソフトカバー))
そのままのタイトルではあるんですが、なかなか興味深かったです。ブログやられている人、やりたい人、ネットの恩恵を受けていると感じている方は読まれることをオススメします。 内容はネットで成功していると考えられる「ブロガー」と呼ばれる人々100人以上を対象にネット、ブログに関するいくつかの質問を回答してもらい、その集積した回答を元に、ネットで成功している彼らに共通しているものは何かを考察している。 単純にネットに精通しているブロガー、彼らがネットのどのようなサービスを見ているかなどが紹介されていて面白い。 またどう考えてもお金にならないのに、無償の行為がいつしか見る人に評価され、それが楽しくなってくるであるとか、ネットへの愛も皆さんからすごい伝わってくる。 ネットへの関わり方、スタンスであるとか、とても気づきがある。 自分も検索して、知らない人のタダで提供する情報にとても感謝していて、自分もそのような価値ある情報を提供できるようになれたらなと半分夢見ながら、ブログを書いていたりして、本書は読んでいて励みになった。 ただの自分のライフログという以上に、人に役に立つものになるというやりがい。 またどんな些末な記事でもわたしである、私が伝わるというだけで価値がもう生まれている、続けることに意味があり、価値が大きくなってくるみたいなところなども、非常にうれしくなった。 途中、Googleマップやストリートビューなどの誕生秘話など当事者のインタビューも盛り込まれ、Googleに興味がある人も読まれるとよいかも。 なかなかネットの世界に精通していないため、わからないところもあったが、何度か読み返したいと思う本でありました。
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