この著者の本が大好きである。とにかく分かりやすくてためになることが多い。
著者の新書が出るということですぐにこの本を手に入れたが、北海道へ旅行へ行ってしまったために、帰宅してから読み始めた。
北海道旅行へ行く前に読んでおくべきだった。
今回の旅行はiPadを片手に、北海道に住む友人と現地を観光した。無防備に写真を撮ったり、撮られたり、すぐにその写真をいくつかのSNSにアップしたりしていた。
この本を読んでいれば、ひとこと「アップするね」などと声をかけていたことであろう。
友人に不快な思いをさせることをするつもりは毛頭ないが、これがネット社会のマナーなのである。
新しい形の「親しい仲にも礼儀あり」なのだ。
以前、新聞で著者の「IT社会の護身術」が紹介されていのがきっかけで読んだが、これは飽くまでタイトル通り我が身を守るための「護身術」であるが、今回は「自分が」「知らぬ間に」「加害者」にならないように、という視点で書かれており、はたまた「こんなことをしても大丈夫なんだ」ということも分かった。
法律の観点からも分かりやすく説明されていて、今回もイラスト豊富で短く読み切りになっているので読みやすいことこの上ない。
今まで何となく車を運転していたが、改めてルールをきちんと学んだような感じだ。
これからはビクビクすることなく、堂々とドライブ(ネット)を楽しめる。
ネット社会でなければ生きていけない大人はもちろん、これからインターネットをはじめる子どもさんなどにも、絶対に知っておかなければいけないことばかりが書かれているのでオススメだ。
教科書にでもなればいいのに、、、と思う本だ。
「無知は罪」である。
「知らなかった!」の前に一読しておいて本当に良かった。
今後も、生活や仕事にますます欠かせないものになるであろうネット社会でもゴールド免許で楽しみたい。