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ネコソギラジカル(中) 赤き征裁vs.橙なる種 (講談社文庫)
 
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ネコソギラジカル(中) 赤き征裁vs.橙なる種 (講談社文庫) [文庫]

西尾 維新
5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (22件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容説明

血と知は交錯し、運命の終末へと疾走する!人類の最終存在、橙なる種・想影真心(おもかげまごころ)を伴って、「ぼく」の前に狐面の男は現れる。最悪の傍観者が唱える世界の法則は、この世の真実なのか?

内容(「BOOK」データベースより)

10月、戯言遣い・いーちゃん、狐面の男、双方共に犠牲を出しながらもどうしようもない戦いが続く。十三階段を切り崩すべく行動する戯言遣い。しかし、澪標姉妹の襲撃で絶体絶命の危機に。

登録情報

  • 文庫: 618ページ
  • 出版社: 講談社 (2009/4/15)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062763370
  • ISBN-13: 978-4062763370
  • 発売日: 2009/4/15
  • 商品の寸法: 15 x 10.8 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (22件のカスタマーレビュー)
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 中盤はダレ気味も驚きの連続, 2009/4/20
By 
ポロロッカ - レビューをすべて見る
(トップ500レビュアー)   
レビュー対象商品: ネコソギラジカル(中) 赤き征裁vs.橙なる種 (講談社文庫) (文庫)
『戯言シリーズ』の6作目にして8冊目で,05年06月のノベルス作品の文庫化です.
シリーズ最終章三部作の2冊目となる中巻,完全に上巻からの続きになっています.

サブタイトルにもなり,前巻の終わりから引きつけられた流れはあっさりと収束し,
以降は下巻,つまり完結への小休止というようで,比較的落ち着いて進んでいきます.

とはいえ,物語自体が停滞,空回りしているかと言えば決してそういうわけではなく,
過去に触れる主人公とヒロインの会話やいくつかのエピソードは今まで以上に意味深で,
これまでと同じでハッキリと明かされないものの,否応にでも完結を意識してしまいます.
そしてそれを受けてのラストはまた強烈な印象を残し,二人が交わした『約束』はもちろん,
主人公の決意や物語への影響など,1作目と同じサブタイトルとなった最終刊が気になります.

また,今や物語の中心となってしまった流れに突き付けられる一方的な『宣言』にしても,
予想を大きく裏切るもので,果たしてこのまま終わりを迎えるのか,こちらも気になります.

ほかでは,『あの人物』の再登場がうれしく,それまでの流れから予想はできていましたが,
主人公と交わされる掛け合いは,ピンチの最中というのに読んでいるこちらも楽しくなります.

ただ,600ページを超えるせいか中盤がダレてしまい,退屈さが出てしまうのも正直なところで,
結末へと畳み掛ける流れが印象的だっただけに,もう少しスマートにまとめてほしかったです….

なお,ノベルス版との違いは,表紙,表紙袖の前口上,カラーの扉絵,アトガキとなっており,
恒例のカラーしおりは,主人公と再登場となった『あの人物』とのツーショットになっています.
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18 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 下巻待ち, 2005/6/8
いい意味で読者を裏切る展開を見せた中巻だと思います
予想はしていなかった展開が続きました
正直昨年の三巻連続発売がなかったことが悔やまれます
完結編らしく様々なキャラが入り乱れ、ファンには嬉しい出来かと
既にミステリー要素は0であり、シリーズのファン以外にはお勧めできません
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5つ星のうち 4.0 戦闘力のインフレが凄まじい。, 2012/1/3
By 
如那傘如臼太 "如如" - レビューをすべて見る
(トップ500レビュアー)   
レビュー対象商品: ネコソギラジカル(中) 赤き征裁vs.橙なる種 (講談社文庫) (文庫)
サブタイトルが「赤き征裁 vs. 橙なる種」であるだけに、
作品内ではそれに対応する戦いの場面がある訳だが、
この場面がなんというか、DBさながらの戦闘力のインフレを感じさせるものとなっている。

少々長いが、主人公の内面が前向きになった分、あまり引っ掛かりを感じずに読めた。
女性キャラがやたらに主人公のことを褒めそやすのには少々イラっとさせられたが……(笑)
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