出版社 / 著者からの内容紹介
のらネコのトムは、タクシー運転手のランスさんに拾われて、ついに、飼いネコになりました。ぽかぽかした暖炉と温かいミルク。これでトムは、寒さの心配も、ひもじい思いもしなくてすみます。が、ある日、ランスさんが大怪我をして、仕事ができなくなりました。ランスさんの役に立ちたいと思っていたトムは、さっそく、自慢の足をつかってネコのタクシーを始めます。お客はもちろんネコで、運賃は一ポンド。最初は、運賃に死んだネズミやイワシをもらう失敗もありましたが、トムのタクシーは評判上々で、乗りたいお客は一ポンドを持って待っています。ケーキを運び、救急車になり、ネコの花婿を届け……トムのタクシーは大忙しです! 最後には、泥棒を追いかけたお手柄で市長さんから勲章までもらいます。町の人も、ランスさんもニコニコ顔で、トムはとても幸せな気分です。 イギリスの小さな町が舞台のこのお話は、ネコ専門の獣医さんがネコの魅力に導かれて書いた、初めての幼年童話です。ほのぼのとしたお話と、あたたかくユーモラスな挿し絵。読者はもうネコから目を離せなくなるにちがいありません。
読んであげるなら:4才から
自分で読むなら:小学低学年から
内容(「MARC」データベースより)
飼い猫になったトムは、ご主人へのお礼にタクシーを始めます。ケーキを運んだり、救急車になったり、泥棒を追いかけたりと大忙しです。ネコの魅力いっぱいの愉快な幼年童話。
著者について
南部和也(なんぶ かずや)一九六〇年、東京に生まれる。獣医師。北里大学獣医学科卒業。その後、米国カリフォルニア州・アーバンの「THE CATHOSPITAL 」で研修。帰国後、東京で猫専門の病院「キャットホスピタル」を開業する。著書に、『ひとのいいネコ』 (小学館) 『ネコともっと楽しく暮らす本』がある。東京在住。さとうあや一九六八年、千葉に生まれる。桑沢デザイン研究所卒業。その後、長沢節セツ・モードセミナーに学ぶ。第六回日仏会館ポスター原画コンクール佳作受賞。挿絵の仕事は、『バレエをおどりたかった馬』(福音館書店)のほか、雑誌「母の友」(福音館書店)などで活躍する。東京在住。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
南部 和也
1960年、東京に生まれる。獣医師。北里大学獣医学科卒業。その後、米国カリフォルニア州アーバインの「THE CAT HOSPITAL」で研修。帰国後、東京で猫専門の病院「キャットホスピタル」を開業する
さとう あや
1968年、千葉に生まれる。桑沢デザイン研究所卒業。その後、長沢節セツ・モードセミナーに学ぶ。第六回日仏会館ポスター原画コンクール佳作受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1960年、東京に生まれる。獣医師。北里大学獣医学科卒業。その後、米国カリフォルニア州アーバインの「THE CAT HOSPITAL」で研修。帰国後、東京で猫専門の病院「キャットホスピタル」を開業する
さとう あや
1968年、千葉に生まれる。桑沢デザイン研究所卒業。その後、長沢節セツ・モードセミナーに学ぶ。第六回日仏会館ポスター原画コンクール佳作受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)