■佐々木守は、「コメットさん」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」「怪奇大作戦」「アルプスの少女ハイジ」「柔道一直線」「シルバー仮面」「アイアンキング」などの脚本を手がけ、戦後テレビ界をけん引した脚本家。その佐々木 が書き上げた宣弘社・小林利雄の半生記が登場。
■小林は、「月光仮面」「豹 (ジャガー)の眼」「快傑ハリマオ」「遊星王子」「隠密剣士」などを制作した宣弘社プロダクションの社長であり、広告代理店宣弘社の社長でもあった。広告代理店業務では「ウルトラマン」「キャプテンウルトラ」「ウルトラセブン」「怪奇大作戦」「柔道一直線」などの番組で、スポンサーと放送局の間に立つ仕事をした。その一方で小林は戦後日本におけるネオンサイン開拓の第一人者として活躍してきたのだ。彼は希代の傑物というにふさわしい。血湧き肉踊る本!