海外の友達に英文メールを書くことが多いのですが、この本は実に重宝しています。
例えば、「私は〜と思うよ」という文を書くとなると、ついまっさきに"I think〜"が思い浮かんでしまうのですが、そういう時にこの本の「思」の項を参照すると、「presumeのほうが私の言いたいニュアンスに合ってるかも!」というような発見があり、非常に勉強になります。メールの文章もワンパターンにならずにすみますし、「知っていただけ」の単語が「運用語彙」になった、という手ごたえもあります。「思」を例にとると、"ruminate"だの"surmise"だの、ちょっと難しめの単語も出ているので、新たに覚えられた単語も結構ありました。
私のような、英文を書く機会の多い方には辞書代わりに手元に置いておくと良いのではないでしょうか。
☆を一つ減らしたのは、発音記号もアクセントも載っていないということ。あくまで単語のニュアンスを気楽にとらえてもらうためにわざと割愛したのかもしれませんが、辞書がそばに無い時などはきちんとした発音がわからず、どうにも落ち着きません。まあ、辞書で発音を調べ直すのも勉強のうち、と思えば☆5つでも良いんですが。