この本は第1版が1997年に出版された、「超巨大宇宙文明の真相」の作者であるミシェル・デマルケの作品です。前作の上記の本では進化最高カテゴリー9の惑星から持ち帰ったかつてなき精緻な外宇宙情報を、作者は、進化した精神を持つティアウーバー星人のタオリから地球に住む私達に伝えるべきメッセージを忠実に本にしました。ネイチャーズ・リベンジは、小説の形態をとり、前作での彼らの言う「自然法則」にかなった文明を手にするにはどうするのかを指南し、また自然回帰、高い精神を持っていた遠い祖先である人類への回帰を深く考えさせる内容になっています。作者のデマルケは、昨年の日本で起こった未曾有の災害に心を寄せ日本からまず世界に先駆けて出版したと聞きます。主人公のロパのアフリカでの体験は作者の経験もおりまぜてあり、ロパに自然の法則を分かりやすく説いたロパの親友であるペペは、今まさに現在の地球人が直面している環境汚染、放射能汚染、ウイルス問題等、母なる大地、地球で起こっているあらゆる問題に問いかけ提起しています。小説としても面白く読めました。ネイチャーズ・リベンジ。まさしくこの本は自然の報復を人類に警告しています。「地球上において生き残れるチャンスはとても限られた道の中でどれを選ぶかにかかっている。もし、生態のバランすが乱されれば我々人間を破壊されるために何が起こってもおかしくないのだ」この本はそう私達に伝えようとしています。