内容(「BOOK」データベースより)
中国科学史研究の大家ニーダムの思想を一冊にまとめた文庫オリジナル編集版。西洋に科学革命がもたらされるまでの二千年間に中国で展開したユニークかつ高度な科学技術―天文台、機械時計、軍事、さらには“不死之藥”まで―の数々を紹介。そこから「近代科学技術が中国で発達しなかったのはなぜか」と問い、東と西とが一つに溶け込んだ科学像を構想してゆくスケールの大きさはまさにニーダムの真骨頂と言えよう。“一つの図書館”と評される壮大なニーダム科学史への入口がここに。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ニーダム,ジョゼフ
1900‐95年。ロンドン生まれ。生化学研究を経て戦後は中国の科学技術史に専念。著書『中国の科学と文明』は「20世紀最大の学術的業績」と評される。一方でユネスコの創設にもかかわり、1946‐48年には初代自然科学部長を務めた
牛山 輝代
1940年、東京都生まれ
山田 慶兒
1932年、福岡県生まれ
竹内 廸也
1935年、埼玉県生まれ
内藤 陽哉
1933年、愛知県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)