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23 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
分析が皆無の羅列本,
By 帰去来兮 (東京都港区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ニュー・リッチの世界 The New Rich World (単行本(ソフトカバー))
レビューの評判が高かったので読んでみたが、全くの期待はずれ。分析が何もなく、いわゆる新興富裕層がどういうものが好きかということを並べているだけの書籍である。
マセラティとプライベートジェットが同列に論じられているところに、この本の浅さが透けて見える。新興富裕層に対するマーケティングを考えて読む本ではなく、単なる知識本であり、日経トレンディレベルだと思って差し支えない。まあ、この定価ならば当たり前だが。
22 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
格差社会のもうひとつの極,
By
レビュー対象商品: ニュー・リッチの世界 The New Rich World (単行本(ソフトカバー))
「年収5000万円以上、金融資産1億円以上」の人々は、どんなものを求めているのか?
統計上は世界有数の「富裕層大国」であるはずの日本。それなのに、富裕層(特に、上昇志向が強い新興の「ニューリッチ」)が求めるものを提供できていない現実が良く分かる。 ニューリッチの生活は、庶民からすると驚きの連続。プライベートジェットなど、どうやったら買えるのだろう。圧倒されながらも「いつか自分も」という夢に浸ることができる(実現は難しそうですが)。特に、富裕層子女の教育にかかる部分は、非常に考えさせられる。低レベルの教育からは低レベルの人材しか生まれてこないとしたら、将来の日本にとって大問題だ。 最近盛り上がっている「格差論議」では、貧困の拡大ばかりが問題とされ、本来、豊かな文化の担い手であり、雇用の創出、高額な税負担、旺盛な消費などを通じて、日本の経済・文化に多いに貢献している富裕層のあり方については問題とされることが極端に少ない。妬みから富裕層の足を引っ張り、経済発展のチャンスを逃し、文化を衰退させ、彼らを国外脱出させることが本当に正しいことなのか。一億総中流の社会が現実的に終焉した今、真剣に考えてみるべきだろう。 ニューリッチの世界を垣間見る楽しさと、富裕層のニーズに応えられていない日本の寂しい現状。そして、そんな状況だからこそ、無限に広がる富裕層ビジネスの可能性について考えさせられる本。下流本も自虐的で楽しいですが、こちらの方は夢があり、面白いですよ。
11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
こういう世界もあるのだなぁ,
By Samantha (横浜市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ニュー・リッチの世界 The New Rich World (単行本(ソフトカバー))
日本には表向きは階級はない。
だから労働者でも努力して大金を手に入れれば自動的に社会的地位もだいたい得られる。 バービー人形を手にとって「こういうスタイルになりたいわぁ」と思うように、 この本を読んで「こんなお金持ちになりたいわぁ」と思うのも良いでしょう。 世界観を広げることはとっても大事です。 内容としては、買うには値せず・・・。
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