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ニュー・シネマ・パラダイス 完全オリジナル版 [DVD]
 
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ニュー・シネマ・パラダイス 完全オリジナル版 [DVD]

5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)

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登録情報

  • 出演: フィリップ・ノワレ
  • 監督: ジュゼッペ・トルナトーレ
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • 言語 イタリア語, 日本語
  • 字幕: 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: パイオニアLDC
  • DVD発売日: 2000/09/22
  • 時間: 175 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B00005HM45
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 101,727位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

Amazon.co.jp

第二次世界大戦直後のシチリア島。村唯一の娯楽は、映画館『パラディソ座』だった。映画の魅力にとりつかれた少年トトと、彼が父代わりに慕った映画技師アルフレードとの心のふれあいの物語だ。
2作目の本作で89年アカデミー外国語映画賞を受賞したジュゼッペ・トルナトーレ監督は、シチリア島の出身である。イタリア南部が抱える貧困の問題を絡めながら、底抜けに明るいシチリア人のふるまいをユーモラスに映している。音楽は『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』や『海の上のピアニスト』などで有名なエンニオ・モリコーネが担当。随所に流れるテーマ曲のメロディラインは、見るものの心を感動の世界で包み込んでくれる。
「映画通に捧げる映画」と評されるように、『駅馬車』『揺れる大地』など、スクリーンに浮かぶ古き良き名作の数々も見どころだ。だが、人生を貫こうとすれば、別れの痛みは避けられない…。そんな永遠のテーマに迫る名作だ。(タカハシミホ)

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)

『海の上のピアニスト』のG・トルナトーレによる大ヒット作の完全版。アカデミー賞外国語映画賞ほか、数々の映画賞を受賞。


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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
主人公トトが成長して大人になり、フィリップ・ノワレへと役者が変わった後は
「人間」というものがとてもよく描けていると感じました。
トトの感情の変化はまるで自分の心の中を見ているかのようです。
ここでいう自分の心の中とは、俺の感じ方やものの見方のことです。

もう一つ、最後のシーンですが、あれこそが人の繋がりなのだと感じました。

大切な人がいなくなったときの表面的な感情よりも、
あとに残った人が、後々感じた(そのときのことについての)
偶然起こり得たことから湧きあがる感情、
その感情が起きたときに、人との関係の奥深さ――言葉では
言い表せないもの――が見えてくるのだと思います。
完全オリジナル版を見れて良かったです。

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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
映画は、知ることのできない、体験できないことを感情移入することで
疑似体験できるひとつの手段でもあると思うのですが。

この映画は、主人公<トト>が戦争やシネマや恋を経験し出会いや別れを回想していきます。
特別変わった人生ということでもなく、カタチは違うにせよ、
私たち誰もが経験したことのある、悩み、悲しみ、想い、喜び・・。

共感できる<想い>がたくさん詰まっています。

子供の頃なんでもないよなものがキラキラみえていた・・・
そんな心を想い出させてくれる映画です。

たまには疑似体験ではなく、あなた自身の足跡を<想う>のもいいのでは?

このレビューは参考になりましたか?
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
真の芸術家は、自己を解放するために創作を続けていると聞いたことがあります。つまり創作しなければ精神のバランスを失ってしまう、創作するために創作するのではなく、激しい衝動に突き動かされて創作を行うと。

スタートしてすぐに、映画監督として大成したトトが愛情的には満たされず、また注意力散漫で交通事故を起こしかけるシーンが出てきます。いったいこの人物の心の中はどうなっているのだろうか、と非常に興味を持ちつつこの長い完全版をみました。

少年トトと映画技師アルフレードはいいコンビです。そしてアルフレードは、芸術家としてのトトの才能を見抜いたのではと私は思いました。しかしトトはある女性と出会います。幸せな日々を過ごします。彼の芸術家に必要な衝動が急速にしぼんでいくのを目の当たりにしたアルフレードはとんでもないことをしでかします。結果としてトトの人生のある時期から大切なシーンがすっぽりと抜け落ちてしまいます。しかしそのために彼が一流の映画監督になれたのではと思ったります。

最後にアルフレードによってトトの人生の途中から「カット」されたシーンが流れるわけですが、トトの心境としては「やられたなー」という感じでしょうか?私にはそんな表情に見えました。

商業主義に毒されてしまっている現在では真の芸術家は生まれにくくなっているのではないでしょうか?豊かさや余裕を感じさせ、瀟洒ないでたちで文化を語る人々に芸術家としての衝動というものはあるのでしょうか?

ハリウッド映画が好きな方には当初公開された短いバージョン、ヨーロッパ映画が好きで芸術論を云々することが好きな方にはこの完全版をお勧めします。かなり皮肉なことですが。

なかなか考えさせられる私の大好きな一本です。

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