内容紹介
この「ニューロティカと愉快な仲間達~」は、ニューロティカを中心にシーンを形成した80年代 中盤のソノシートやアナログ盤、テープをデジタルマスタリングし、今の一般的なニューロティカのイメージではなく、比較的「真面目な」彼らの若くストレートなエネルギーを感じれる、貴重な作品となっている。
VOL.3となる本作は、ニューロティカの極めて初期の幻の1stテープや7インチやソノシートを中心に、我殺、IB.Singer、THE HYDRAといったネオファミリーを支えた面々の代表曲7インチも収録されている。
初期のスビード重視ハードコアからクラッシュ的なメッセージ&ビートバンドに変化しつつある我殺、この時代に珍しい英詞がステッィフリトルフィンガーズやリッチキッズ、ジェネレーションX等のポストパンクを彷彿させるIB.Singer、そしてニューロティカと共にネオファミリーを 支えていたTHE HYDRAはウィラードやダムド、 アディクツといったカルトっぽい雰囲気を持つパンクロックを聴かせてくれる。
また、DVDは初出しとなる映像がたっぷり収録され、現在まで続くニューロティカのライブの楽しさ、また彼らのサクセスストーリーが垣間見れる、笑える作品となっている。
1. FUCKIN' GIRL(ニューロティカ)
2. NAGALITY(ニューロティカ)
3. SUNSHINE II(ニューロティカ)
4. 修豚哀歌(ニューロティカ)
5. FLEE FIGHT(ニューロティカ)
6. SHUFFLE ONE'S FEET(ニューロティカ)
7. 雨が降る頃に…(ニューロティカ)
8. カムイ(ニューロティカ)
9. ニューロティカだよSONG(ニューロティカ)
10. DANCE DE NEWROTeKA(ニューロティカ)
11. O・SU・INU(ニューロティカ)
12. チョイスで会おうぜ(ニューロティカ)
13. 悲しきピエロ(ニューロティカ)
14. STAND THE GRAVE(THE HYDRA)
15. NIGHT CREEPER(THE HYDRA)
16. 誰が為にうたを(THE HYDRA)
17. FLASH CHANGER(THE HYDRA)
18. BORDER LINE(我殺)
19. BIG BROTHER(我殺)
20. LET'S GASATSU DANCE(我殺)
21. RULE MAKER(我殺)
22. WATCH OUT(IB. SINGER)
23. LUCKY STRIKE(IB. SINGER)
24. FUCK OFF(IB. SINGER)
25. ALL MY OI(IB. SINGER)
※DVD収録時間:約50分
アーティストについて
1984年に結成、現在27周年を迎えるニューロティカ。
日本でも有数の長きに渡ってファンの支持を得ているロックバンドの一つだが、そんな彼らのデビュー当時のシーンや取り巻く環境などを、貴重な音と映像によりパッケージングしたものが、今回のこの作品である。
ニューロティカは84年の3月に新宿JAMで初ライブを行い、その後84年8月に1stTAPEをリリース、学校の先輩後輩という関係であるBAND「我殺」とともに「ネオファミリー」というコミュニティー をスタートさせ、その歴史は記念すべき第一回イベントの84年8月30日のバーベキュー大会から始まる。
85年になり、ネオファミリーとして西荻窪WATTS等で企画ライブを行い、着実に動員を増やしていき、4月に「ネオファミリーレコード」を設立。
当時、我殺が所属していたADKレコード(奇形児、あぶらだこ、マスターベーション、GAUZE等を輩出)のオーナーだったTAM(元スターリン、G-ZET等)がプロデュースの1stソノシート「Go or Stop」を発売し、 1000枚を完売した。
86年12月「ネオファミリー大作戦VOL.1」から、シリーズギグを本格的にスタートさせ、そこに出演した「THE HYDRA」「IB.SINGER」「THE JOKERS」等が、ネオファミリーレコードから活動のフィールド を広げていった。