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14 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
難しい事抜きで楽しく一読,
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レビュー対象商品: ニューヨーク美術案内 (光文社新書) (新書)
NYに行く折にはぜひ行ってほしいメトロポリタンミュージアムとMOMAを中心に著されています。メトロポリタンはゴッホやルノアールなどおなじみの作品たちで、千住氏の画家としてのコメントが楽しめます。MOMAは私は見てみて難解で、楽しもうと思っても楽しめない物もあり、メッセージさえ受け取れず途方にくれる作品もありました。千住氏の説明で、彼の鑑賞のし方が提言されています。ぜひ、実際に見ながら楽しんでほしい一冊です。美術初心者も楽しめました。
11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
素敵な本でした,
By mimimi (福岡県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ニューヨーク美術案内 (光文社新書) (新書)
この本を読んで、私は一気に千住博ファンになった。「美術案内」なんて、ちょっと構えてしまいそうな題がついているけど、とんでもない。千住氏が、絵を見てどんな風に感じるのか、どんな風に描こうとしているのか。絵へのあこがれや愛がたっぷり溢れてる。そして、実際に千住氏をナビゲーターに美術館めぐりをした野地氏の文もいい。私も美術館に行って、おんなじように試してみよう、楽しんでみようという気にさせられる。でも、私の場合、千住氏の感性豊かな文章にやられてしまい、美術館に行きたいという以上に、「千住氏の描いた絵を見てみたい」と思ったのだけど。
14 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ニューヨークを散歩,
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レビュー対象商品: ニューヨーク美術案内 (光文社新書) (新書)
ニューヨークを自由に散歩したかのような、とても幸福な気分になれる一冊だ。ゴッホ、ルノアールからジャコメッティ、ジャクソン・ポロック、アンディ・ウォーホルに触れながら千住博の体験を味わうことが出来る。千住と同じく著者の野地秩嘉が冒頭に述べている。「今の時代、贅沢とはモノを持つことではない」。そう、とらわれず気持ちを自由にして作品に何度も何度も接すること。そう、手漕ぎボートをこぐように。そしていつか発見するのだ、自分だけの至福を喜びを。 金融、証券会社の連中がなぜ時代の前を切り拓いて進む現代美術を求めるか。「いつも自分は最先端を行くんだ」その気概。この著作を読み終わると、自分も一歩前進したかのような気持ちになれる。
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