登録情報
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| 1. Killing Time(Massacre) |
| 2. New York Hell Sonic Ballet |
| 3. アリア 私が土の下に横たわる時~オペラ「ディドとエネアス」より(H.パーセル) |
| 4. 行列 |
| 5. 儀式~組曲「キャバレー・タンガフリーク」より |
| 6. 時さえ忘れて(R.ロジャース) |
| 7. 導引 |
| 8. 嵐が丘 |
| 9. 暗くなるまで待って |
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最も参考になったカスタマーレビュー
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
音に攪乱される快楽,
By jelly (京都市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ニューヨーク・ヘルソニック・バレエ (CD)
20世紀のダンスの革命児たちを失った2009年夏。このアルバムはマイケル・ジャクソン、ピナ・バウシュ、マース・カニングハムに捧げられています。最初の曲「Killing Time」ではダンスへの衝動が渦巻き立ち上り、ジャケットの絵さながら一心不乱に踊っているような目眩を覚えます。「行列」は抽象的な現代音楽のような導入から、やがてジャズの香りがしてきてソプラノが重なります。リズムも音階も、予断を許さないわかりにくさに攪乱されるのが、不思議と心地よい曲がいくつか。その反面、「時さえ忘れて」のようにラテンの甘さに浸る歌もあったり。バラエティーに富んだ美しいアルバムです。ちなみに、私としては菊地さんは歌よりサックスのほうがいい、です。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ダンスといっても、モダン・バレエだよね。,
By
レビュー対象商品: ニューヨーク・ヘルソニック・バレエ (CD)
2009年に亡くなったダンスの革命児3名に捧げられていることと、このタイトルやジャケットからダンス/バレエのエネルギーは確かに感じるんだが、現代音楽やフリージャズのスパイスが効いた複雑な構成の曲が多いため、普通にビートに合わせて踊るのは不可能なアルバムだ。このアルバムが捧げられた3名の中では、例えばカニングハム振付の下で複雑な音楽に合わせて高速スピンをずっとやっているような、そういうバカテクの現代バレエのイメージが一番近いかもしれない。そういう意味では、やたら「クラブ・ミュージック」を強調したアマゾンでの叩き文句は誤解の元だろう。かねてからゴダールの影響を口にしている人らしく、1曲の中で様々な曲想やリズムが複雑に並んだ構成の曲が多いが、気合の入ったエネルギッシュなモダン・ラテン系の演奏を部屋で何かやりながら流して聴くのもよし、じっくり座って全神経を耳に集中するのもよし、というアルバムだ。(そこら辺もゴダールの映画に似ている。)個人的には菊池氏のボーカル曲における朴訥な英語の発音が僕はダメなので星はひとつ削ったが、彼の美学と音の格好良さは受け止められる作品だった。
3 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
重厚,
By バーチャル簿井 (神奈川) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ニューヨーク・ヘルソニック・バレエ (CD)
ものすごく聞いてて時間がたつのが遅い。大作がが3曲、4曲もあるタイプにきこえる、聞けるアルバム。通して聞くのはつらい、気分に則してチョイスするのがいい。 描こうとしてる世界観が壮大な様なので、CD2枚でも良かった気が。 マサカーのサルサ風味か、オペラサイドの閑散とした妙なグルーブを強調するのか、場末のボーカル(悪口ではない)曲を推すのか、いろんな方向性があるような気がしますし、どれもすばらしいです。 ある種の完成形がみえてしまった(しばらくアルバムリリースもない)ダブ〜に対して、しかし、ペペはちょっとどっちつかずな印象があるんで、とりあえず星四つです。
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