テキサス出身の主人公が、NYに出てきて
仕事や人間関係に悩んだりする姿は、とてもリアリティがあります。
田舎から出てきて東京で暮らしたとき、主人公と全く同じことを感じました。
(田舎モノとばれないように、必死で上を見上げないこと!とか)
東京とアメリカという違いにも関わらず、
読みながら思わず「ある、ある」と何度うなずいたことか。
主人公のリアルで小さな日常が
「株式会社魔法製作所」をとても身近に感じさせてくれます。
もしかしたら、私の周りにもこんな会社があるかも?
と、ワクワクしながら一気に読んでしまいました。
壮大な冒険にでなくても、選ばれし者でなくても、
魔法はすぐそこにあるのかもしれません。
次回作もとても楽しみにしています。