前作のBD版初恋よりもさらに画質、音質が向上しています。音はこの作品の特徴にふさわしくやや控えめ。そのせいか、ボリュームを上げないとクリスティンの早口が若干聞き取りにくい。彼女の演技はすばらしいのですが、余計なことに気がついてしまいます。いよいよ2巻目ということで、見終わった後、特典映像集で気が付いたことを少し。キャスト、スタッフ共、強行軍のイタリア・ロケの様子、わくわく感も交えて、撮影時の熱気が伝わってきます。1000人もエキストラを集めたんですね。ヴォルテッラの広場の噴水がとても良くできていました。作ったものだとは思えません。でも、たしか円形ではなくて四角じゃなかったかな。削除されたシーン集を見てみると、やはり削除されて良かったと思えるシーンばかりでした。特に原作には無くて脚本段階で付け加えられたと思える部分については。さて、次回作エクリプスの全米公開まであと3ヶ月を切ってしまいましたが、日本公開の日取りはまだのようです。ほぼ同時期だと良いですね。米国では熱狂的なファン心を煽るためか、量販店版も含めるとBD取り混ぜ14種類も本作のDVDが販売されているようです。しかもその内容は特典映像を全部載せないで少しずつ差し変えただけとかなりせこい商売の仕方。その点日本版はちょっと高めではありますが販売方法は良心的なので良いと思います。ただ、パッケージはもう少しデザインに工夫をしても良いかと。特にBDの背中の角川映画の文字は目立ちすぎ。