タイトル通り、洋楽のヒット曲のコンピレーションアルバム。
これといって特筆すべき点はない、ごく普通のアルバムだと思う。勿論、ヒット曲を沢山収録しているので、聴き応えはある。しかしながら、これと同種のコンピレーションアルバムはもう既に山ほどある。そういった先行作品との差別化、という点でどうにも弱く見えてしまう。CD2枚組46曲のうちで、おそらく初めて聴くという曲が5、6曲ほど。それ以外のものについては、別のアルバムで聴いたことがあるものばかり。この種の企画もののアルバムも、いい加減飽和状態にあるのだから、何か別のコンセプトで勝負すべきだと思う。
いくつか気になった所など。「ナオミの夢」は日本語バージョンでも良いが、折角洋楽のアルバムなのだから、ヘブライ語のバージョンで聞いてみたかった。それ以外でこれまであまり聞いたことがなかった中で、今回聞いてみて気に入ったのは、Christieの「Yellow River」とか、Mashmakhanの「As the Years Go By(霧の中の二人)」など。