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22 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
編集が杜撰すぎ,
By カスタマー
レビュー対象商品: ニッポン問題。 M2 : 2 (単行本)
内容はとてもいい。2人の舌鋒鋭く切れ味もいい。しかし、誤植多すぎ。おまけに関連性ない図版が多々見受けられるが、挿入箇所が違ってるのでは。索引まで間違ってる気もする。 早く増刷して訂正して欲しい。 ちょっと見過ごせないずさんな編集のため非常に読みにくかったので、本の評価としては-1星。
26 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
価値ある時事論集,
By
レビュー対象商品: ニッポン問題。 M2 : 2 (単行本)
待望のm2第二弾。前回同様に丸山眞男やロールズ、小室直樹などを引いて社会科学的教養を過剰なまでにディスプレーしながら「北朝鮮問題から村上春樹まで」縦横無尽に語り尽くす。多くの時事論集が社会科学の流れを踏まえない無教養で印象論的な放言の垂れ流しになっている中、古典を踏まえつつ論を進める宮崎・宮台両氏の態度は非常にフェアで建設的です。読めば時事問題の理解の一助になるうえに、社会科学的教養への入り口にもなるというダブルインカムの一冊、著者のサービス精神を感じます。なお、m2が時としてエラソーに見えるのは、あえてそう「振舞って」無教養な論壇を挑発しているのであり、本書の出版の意図は少なからずそこにあるといえます。
14 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
相変わらずだがためになる,
By
レビュー対象商品: ニッポン問題。 M2 : 2 (単行本)
ご存知M2の第二弾目。とりあえず、日本に関する諸問題について色んなことを語っちゃおう、というコンセプトなのですが、宮台氏は相変わらずの俺流システム論用語に引きつけようとするし、宮崎氏もほとんど宮台氏に乗っかる感じのコメントを出しています。前書きで、宮台氏のリベラリズムと宮崎氏のコミュニタリアニズムが相補的なので、対立にはならないような説明がありますが、あまりになあなあなのもどうか。しかし彼らの学問的素養は、専門的にやっている人なら眉唾ではないとわかるレヴェルで問題はなく、後は読者のイデオロギーの好みの問題。特に宮台氏の女子高生の話はなんかインチキくさい(笑)
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