紳助の発想に魅かれる。自分が経営している飲食店のノウハウから彼自身の目で抽出したものに触れることが出来る。そのセンスの良さや説得力の強さは、若い時から色んな事に目を向けてきて養われた洞察力の上にある芸能界でトップを走っている表現力から来るのだろう。
同じ様に、東国原知事も様々なアイディアを出すが紳助に比べるとまだまだ「寒い」ものが多い。そして政治家として立っているというのを少し感じる文面になっている。
この本は談話形式になっているということもあり、同じ様な事を繰り返し物凄く冗長になっている。その分読むのに苦労しない。時の人となった東国原知事に芸人島田紳助が語りかける、非常に読みやすく小中学生でも読めるようになっている。