内容(「BOOK」データベースより)
キュウリが好きで、相撲が好き。日本人の身近に住み、常に交渉を持ってきた河童。日本各地に伝承が残り、親しみ深い妖怪であるはずの河童だが、案外と謎だらけである。河太郎、ガラッパ、エンコウなど、河童の名称は多く、見た目も緑色とは限らず、行動も単一ではない。河童の全貌はなかなかつかめない。日本の文化の奥深くに潜む、河童を追いかけ、その実像に迫る。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
飯倉 義之
1975年、千葉県生。國學院大學大学院修了。現在、国際日本文化研究センター機関研究員。専攻は民俗学・口承文芸学。世間話・都市伝説研究の一環として怪異・妖怪文化研究を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)