ドイツ民主共和コックの料理本、ロック、宝くじ、ファミコン、
エロ本、ビル、カフェ、ファッション、家具、キャラクター等々
「東」と付くだけで一気に怪しさプンプンプン!!
不本意ながら結果的に、共産趣味者だけでなく
東欧雑貨ミーハー向けの本にもなってしまった!
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最も参考になったカスタマーレビュー
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
GOOD BYE LENIN!,
By 河童の川流れ "河童爺" (名古屋市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ニセドイツ〈2〉≒東ドイツ製生活用品 (共産趣味インターナショナル VOL 3) (単行本)
「ニセドイツ1」では、鉄工、自動車、航空機、電気製品やインフラをも含めた東西ドイツの比較だったが、「ニセドイツ2」では、日用品など生活用品まで多くの写真などの資料を取り上げて面白く編修されていた。東ドイツなどワルシャワ条約機構加盟国も、盟主国であるソ連の衰退から一党独裁の弊害も重なり、人々の不満が鬱積してきた。 みんな平等のユートピアを求めた共産主義社会は、いうなれば国民すべてがお役人になってしまった非競争社会である。 みんな平等を求める幻想の夢から醒めたら、お役人の世界にもヒェラルキーは生まれ、秘密警察に監視される一党独裁の息苦しい社会になっていた。 著者は、東ドイツや東側社会の物不足を皮肉るだけの目線ではなく、社会主義体制と資本主義体制を、健気さや優しさをも感じさせる視点で捉えている。 今、東側社会主義国家も、開放されてから多くの問題を抱えているようだし、西側資本主義社会も、市場自由主義の行き過ぎから金融破綻など多くの不安を抱えながら模索を続けている。 こんなことを書いていると・・・ ”「ニセドイツ1〜2」は、もっと面白く見て読んでほしい本なんですよ!”と、作者の声が聞こえてきそうである。
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
東ドイツ雑誌のレア感でトクした気分に…,
By みづ "みづ" (海外) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ニセドイツ〈2〉≒東ドイツ製生活用品 (共産趣味インターナショナル VOL 3) (単行本)
『ニセドイツ1』に続いて、こちらも読んでみました。1巻は工業品を扱っているのに対し、2巻は生活用品を扱っています。 洗剤とかお菓子とか雑誌とかキャラクターグッズとか(めちゃ微妙なデザインの東ドイツキャラグッズの紹介は笑ってしまった)。 メカよりも東ドイツの日常生活のほうに興味がある私としては、2巻のほうが面白かったです。 一番「ほおおおーっ」と思ったのは、「雑誌」の項目です。 東ドイツのファッション雑誌。普通にかわいいモデルの女の子と、普通にかわいいお洋服は、オリーブ少女って感じ。が、背景は、殺風景なプラッテンバウ(東ドイツの画一的な団地)や採掘施設。なぜにー? 編集部が共産党政府の目を意識したからこうなっちゃったんでしょうか!? 謎です。 あと、当時の雑誌に載っていた、共産主義的チラリズムのヌード写真はレア感があり、なぜか私まで「貴重だ〜。ありがてえ〜」みたいな気になりました(笑)。 東ドイツ商品って、今でも使われているものもあるんですね。 私はドイツに住んでいるのですが、それと知らずに買ったことのある商品もあり、「あらまあ、これも東ドイツ商品だったの!?」と驚かされました。 1巻に続き、2巻でも、著者のダジャレは冴えてます!
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