D700に最初からついてくる取扱説明書に、設定別の作例や撮影データを記載したような大変わかり易い説明だなと思いました。
D700の最大の特徴である「撮像素子」と「コンパクトボディ」に関しても奥深く掘り下げて解説されており、倍率色収差の概念なども記載されていてD700では見事にその問題も解消されているということが作例付きで紹介されているのも良かったです。
確かに、ハイアマチュアモデルであるD700の雑誌に「ストラップの取り付け方」や「液晶カバーの取り付け方」などは不必要だな〜と感じますが、そこはあくまでも「マニュアル」。取扱説明書のように、これも写真付きで詳しく丁寧に解説されておりました。
FXフォーマットを最大限に活かすためのレンズセレクトや、そのレンズで実際に撮影した作例(撮影データ記載)も大変参考になりました。
「D700徹底攻略」系の本とは違い、取扱説明書を作例付きで大変詳しい説明に書き換えたような本当の意味での「マニュアル」だなぁ〜と自分は感じました。
最後に、こんな本を買う人はすでにD700を所有している人が多いとおもいますが、本書の裏面の広告が「D700」の広告というもの、そそられるものがあります。
D700を所有しているのであれば、買ってみても損はしないんじゃないかな〜と・・・。(作例の女の子も可愛いし!!)