スピードライトをオフセットするために使わざるを得ませんが、カメラメーカーが作るこの手の商品はどれもこれも今一つ汎用性に欠けると言いますか、工夫が足りないと言いますか……ちょっと微妙ですよね。
例えばこのカールコードは見た目以上に自重があり、スピードライトをカメラ本体から相当離さなければならない場合を除いて、実に邪魔で重い存在です。
コードをプラグやコネクタによる交換式にし、ショートケーブルやストレートケーブルと随時交換できるような工夫であれば、メーカーもそれほどコストもかけず簡単にできそうなものですが……こうしたことは全然やりませんね。
噂だと過去にサービスセンターでケーブルをショート化する改造サービスをやっていたようですが、それも今はもうやっていないそうですし、もっと製品自体の根本的な改善を望みたいですね。
因みに私は自分でコードを切断して半田付けをし直し、ショート化しています。
ただ、この黒いカールコードの中にはLANのヨリ線よりもさらに細く柔らかい銅線が(8本だったかな?)密集しているので、それを一本一本皮剥きして半田加工できる自信のある方以外は真似なさらないほうが賢明でしょう。
一応最後に製品自体のフォローを入れておきますと……
基本性能面では全く問題のない、良い製品であるのは確かです。