- メーカー型番:HG5X15D
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22 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
トータルバランスが良いです。,
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レビュー対象商品: Nikon モノキュラー HG5X15D (エレクトロニクス)
美術館、博物館などで主に使用しようと思い、購入しました。
今までバードウォッチングとの兼用でライカ8×20BRウルトラビット、キャノン5× 17FC、ニコンのミクロン6×15、ペンタックスのパピリオ6.5×21など の双眼鏡、ツァイスの6×18BDSなどを使ってきました。 双眼鏡はよく見えるのですが最短合焦が長いのでケース内の展示物、巻物などを 見ることはできませんでした。キャノンの5倍のは最短合焦は1.8メートルで 低倍率の為、明るさもあって良いのですがもっと近くのものを見たい時には使えません。 パピリオだけは50センチで合焦するため、使えますが価格なりのコーティング、 対物レンズ移動機構の為の保護ガラスがあるなどでいまいち視野が暗いです。 ツァイスの6×18は20センチ位でピントが合いますが近用時には9倍になる為、少し 暗いです。あとツァイスにはつきものですが良像範囲が狭いです。中心付近しか、しっか り解像しません。直進ズーム式なのである意味使いやすいところはありますが。作りも 高い割には(三万弱)オール樹脂で高級感はないです。ストラップとケースが一体になる ようになっておりそのあたりの使い勝手の良さは評価できます。 このニコンのHG5×15Dはニコンらしい破綻のない平坦な視野で、低倍率の為 視野も明るくて良いです。合焦も60センチ前後と博物館、美術館でのケース内の 鑑賞もできます。自分の感覚では60センチよりもっと近くてもピントが合う印象です。 ボディも金属が使われており高級感、剛性感があり好ましいです。 総合的にコストパフォーマンスは抜群と思います。ツァイスの半額ほどですが 低倍率の恩恵で視野が明るく、フラットでありコンパクトで可搬性も良いです。 やはり屋内の展示では光量が乏しい場合が多い為、低倍率で視野が明るいものが好ましい ですがこのHG5×15D以上低倍率で近接使用ができる単眼鏡はツァイスの3×12 classicしかなく、四万円以上することを考えると選択肢から外さざるを得ません。 しかしそれと比べてもなお、視野の平坦さ、色つきの少なさはこちらの製品が勝っている と思います。以前覗き比べた印象では3×12はかなり視野が黄色かったです。 この製品も双眼鏡のHGLなどと同じプリズム銀蒸着なのでいくらか黄色い筈ですが それと比べても色つきが強いと感じました。 やはりこのような小口径の単眼鏡、双眼鏡は3〜5倍で視野が明るいものが良いと 思います。姉妹品のHG7×15Dは覗いてはいませんが高倍率の為、視野が暗いし 手ぶれもしやすくなるのででメリットはないでしょう。 改善して欲しい点は、もう20センチくらい最短合焦点距離を短くして欲しいのと ライカの新製品、モノビット8×20のようにスライドアップ見口の採用。 接眼レンズキャップをストラップに付けられるようにして紛失しにくいように する事などです。
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
正倉院展には必携,
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レビュー対象商品: Nikon モノキュラー HG5X15D (エレクトロニクス)
両手で持ちましょう
他のものを使ったわけではありませんので比べることができませんが 価格は高いようですが、感動はまさにお金に変えられないこともあります 小さな工芸品などの細工を楽しむ正倉院展には大変活躍しました 店頭で比べたとき高倍率の7倍とまよいましたが、こちらの方が見やすかったです
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
美術館の友,
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レビュー対象商品: Nikon モノキュラー HG5X15D (エレクトロニクス)
展覧会に行って、がっかりした経験はありませんか?テレビの美術番組で見た画家の筆致をナマで観ることができる!と喜び勇んで、入場まで1時間待ちの行列も耐え忍んで「本物を我が肉眼で鑑賞せん!」とやってきたのに会場は人、人、人の山。無遠慮なオジサンの聴きたくもない素人批評に耳を塞ぎながら、牛歩のごとき歩みでやっと目指す本物の前に来たのに、本物はガラスの向こう。どんなに顔を近づけてもテレビで見たくっきりとした筆致など確認できない。頭の中でテレビの映像を再現している自分に気がついて「ナニヲシニキタンダロウ?」って思った経験があったら、是非、この一品を。先日のゴッホ展で初使用しましたが、最高でした。ゴッホだから特に威力を発揮したとは思いますが…。使い勝手もよくて、倍率も適度(あまり高倍率ですと、手の震えで対象物がはっきり見えないなんてこともあるようなので、倍率にはご注意を)ですので片手で軽く持っているだけでOK。ピント合わせも片手で出来ます。ピントが合った時に現れるナマの筆致は感動ものです。もちろん、メガネをかけたままで使えます。細かな線を楽しめるデューラー展でも大活躍してくれそうです。
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