■2台目のFT1を購入いたしました。
なぜならV1も2台目を購入したからです。
半信半疑、賛否両論がぶつかり合う中で、「判断にこまったらGO」という信条にしたがって、v1を購入したのは発売日の前日でした。レンズを外してみるとなんとも小さな撮像素子。
にも関わらずあれっと思うような素晴らしい画像。付属の1nikkor10mmも2万円かそこらのいってみれば安レンズですが、見た目と違った素晴らしい絵。
■1台目のFT1が到着
12月22日には、v1購入時に同時に予約していたFT1が到着。早速普段はD700で使っているAF-S Nikkor VR70-300をv1に装着してみる。
■FT1がついてv1がイメージアップ!
こんな小さなカメラに....と思っていたのに、以外にしっくりきます。手にした時のバランスも悪くありません。v1のデザインで評価が分かれていたファインダ部分のでっぱりが、FT1を介してFマウントのレンズをつけると、なんだかいい具合。デザイナさんはこういうことを考えていたのかと感動してしまう。
■FT1試用
時間がとれなくて、1日於いて、つまり12月24日撮影のテストに羽田空港の第2ターミナル、所謂「にたみ」の展望台へ。航空機の撮影テスト。この日はANAのイベントで特別塗装機ピカチュウやらモヒカンジェットや金シャチ、そうそう忘れてはいけないWe fly first の BOEING 787 JA801AとJA802Aも集合している。ピカチュウ・ジャンボはずっと端っこだ。
■驚きの840mm相当!
FXとCXでは撮像素子のサイズが2.7倍違う。つまりそれだけCXの撮像素子は小さい。
いいかえるとFXのレンズの真中部分のみをトリミングしたのと同じ効果。トリミングした小さな部分とはいえ1000万画素あるわけだから、それだけFXよりその部分については精細ということになる。
違えてはいけないのは、画角が840mm相当なのであって、焦点距離が840mmになるわけではない。焦点距離は300mmのまま、遠近感(パースペクティブ)も、ぼけ具合も300mmと違うわけではない。
なぁーんだと嘆息することなかれ、実はこれは素晴らしいことを意味している。とても手持ちで振り回すことなどできない800mmですが、300mmならぎりぎりOK。もちろん腕次第ではあるけれど、FT1はオートフォーカスも手振れ防止機構もばっちり動作する。
つまり飛行機を撮るには、じつに向いている環境が得られる。三脚架もついているから三脚に装着してじっくりと狙うのもいい。
AF-S Nikkorを装着する際には、まったくわずわらわしいこともなく、極めて当たり前にニコンだなあという安心感をもって使える。では、それ以外ではどうか?
FT1に装着出来なかったレンズがある。
Ai Nikkor 55mm f3.5 カニ爪付きのふるーいレンズ。何十年も使い続けてきたレンズだ。壊れたらCPU付きの新しいものに替えようかとも思うのですが、一向に壊れる様子がない。このレンズはかなり使用頻度が高いので是非使いたいところだったのですが、どっかがぶつかっているのか、装着できない。見た目は他のNikkorと同じなのですが、どうしてもつかず残念。
■手持ちのレンズを試してみた
他社レンズでは、TAMRONの新しいレンズはどれもまったく問題ない。というよりは、D700で頻繁にストライキを起こすSP70-300がFT1経由のv1では素晴らしい性能を発揮する。本家のVR70-300よりきりっとした良い絵を叩き出す。ファインダー上での揺れもぴたりと止まる。
古いマニュアルレンズでは、
コシナのフォクトレンダーULTRON 40mm f2.0が良い感じだ。今では少なくなった金属の塊のようなレンズで、これをFT1経由でv1につけると、v1がレトロな雰囲気になる。AFでもないし当然CPUは入っていなから、液晶画面・ファインダには絞り値は表示しない。が、AEは動作する。絞り環で設定した絞りに応じて絞り優先AEが動作する。
AFではないから、フォーカスアシストも表示されないのですが、もともとが高精細なEVFを搭載しているv1なのでファインダのどこでもピントの山がしっかりつかめます。
■2台目購入を決意
ということで、これはもうサブ機などではないと判断。メインはv1、サブもv1という2台体制とすべく年末ぎりぎり大晦日に2台目のv1とFT1を発注。その日のうちに到着いたしました。
2台目には、もう使うこともないと思ってたDXフォーマットのVR18-200をつけっぱなしに。
1台目には、VR70-300をつけていることがほとんどです。
Nikonさんにお願いがあります。それぞれの記録ファイルの名称を変更できるようにしてください。これはD700でもD300でもD200でもD100でもD2Hでもできていたはずですが、v1ではこれができません。ぜひお願いします。