主人公・須田真琴は普段は普通のサラリーマン。
しかし、血の繋がらない息子(大学時代の彼女が交通事故に遭い、当時2歳の彼女の子供をひきとった)崇の前では若々しくキレイな母親を演じている。
その二重生活はうまくいくように思えていたのだが
ある日、真琴は電車の中で気になる女性(藤本)を見つけてしまう。
彼女が痴漢に遭っているのを見てしまった真琴(女モード)は痴漢を撃退し
お礼に藤本さんから食事に誘われるのだが・・・
息子にいつカミングアウトしようか
藤本さんと男としてデートしたい
と悩む主人公の姿にこちらまでドキドキします。
ドロドロしいテーマのように見えますが
ところどころにボケツッコミがあるので
かなりおもしろく読みやすい作品です。