登録情報
|
読み終わってホッと一息つくと、ナースが何もそこまでしなくてもいいのでは?と納得できないようなところも出てくるのですが、読んでる間はもう夢中、警察や自衛隊など頼りにならない連中を尻目に、毅然として巨大な力を持つモノに立ち向かっていくナースの姿はまさしく白衣の天使、格好よく美しい。
また、ホラーというおどろおどろしいエンターテイメント小説の中に、生とは何か?死とは何か?といった簡単には答えの出せそうにない質問を繰り返し、読む者を深く考え込ませるあたりも作者らしくてよい。
惜しむらくは、盛り上げるだけ盛り上げ、引っ張るだけ引っ張っておいての最後の戦いがあっさりとしすぎ。7人のナースについても、一人一人の人物の書き込みが不足気味。紙幅の都合もあったのでしょうが、残念です。
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|