この作品も実は歌から入った。
エンディングテーマの「今は最後にあなたからもらった言葉つらぬいて」というフレーズが何となく頭を離れなくて気になっていた作品。
絵柄とタイトルは明らかに小さな子ども向けなんだけど、一体どんなストーリーなのか。
ここを読む人はタイムリーに見ていた方が多いだろうから内容は省くが、このVol5はお得です。
何がって、ちょうどオープニングとエンディングが切り替わるところだからで、テーマソング4曲が聴けるのは多分これだけ。
私はやはり後半のエンディク「笑顔を忘れない」が好みだが、
天下の(私はファンじゃないけど)小室哲哉作曲のオープニングを最後まで使わなかったのって、
それは物語が大きく流れを変えていくところだっていうのもあっただろうけど…、いろいろ妄想すると楽しい。
音楽だけならCDでいいじゃんという方、それは違います。
26話のブロスにのっとられたカノンと戦う場面の星夜とデューイのやりとりが最高。
「作戦は?」「ない」これが2回あった後だから、3回目の星夜の「作戦は?」に対するデューイの提案が生きてくる。
子どもの自殺が相次いだころに、それを憂えた秋元康氏が世に放った作品だと聞く。
そう思って見ると「愛と正義」というこっ恥ずかしいセリフも歌詞も別の意味を持って響いてくる。
「強く強く戦う(いきる)ことのつらさ 心決めたから振り向かない」
うん、いいね。