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ナバホへの旅 たましいの風景 単行本 – 2002/4

5つ星のうち 4 4件のカスタマーレビュー

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商品の説明

出版社からのコメント

 静かなブームを呼ぶアメリカ先住民の「癒し」の文化とは、どのようなものなのか。豊かな神話、生活と宗教の融合、白人による迫害を乗り越え、すべてが神に満ちている大地に生きる人々……。臨床心理学の第一人者が、米南西部、ナバホの地を訪れ、メディスンマン(シャーマン)との対話を通じてその深層を明らかにする。混迷と孤独の21世紀を生きる現代日本人の心の悩みを解決するヒントに満ちた探求の旅。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

臨床心理学の第一人者が探るアメリカ先住民癒しの文化の深層。米南西部、ナバホの地へメディスンマンと出会う旅。

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登録情報

  • 単行本: 221ページ
  • 出版社: 朝日新聞社 (2002/04)
  • ISBN-10: 4022577436
  • ISBN-13: 978-4022577436
  • 発売日: 2002/04
  • 商品パッケージの寸法: 18.8 x 13 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0 4件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 197,557位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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形式: 単行本
 ネイティブ・アメリカンを訪ねた9日間の旅行記である。筆者が過去にメディスンマン(シャーマンのこと)のロールシャッハテストの結果を分析したことがあり、そのとき、「人間性の豊かな能力の高い人々」だという結論を得たこと。また、筆者が専門とするユングがアメリカ先住民の知恵について早くから指摘していることもあり、今回の旅へとつながっている。
 ネイティブ・アメリカンの苦難の歴史、神話、自然の捉え方などが簡単に解説されている。しかし、残念ながら「メディスンマンとの対話を通じてその(癒しの文化の)深層を明らかにする」とまでは行っていない。旅行記としての限界であろう。
 筆者の河合隼雄氏の本を読みたい方には満足が行くであろう。しかし、ネイティブ・アメリカンの歴史を知りたい方は、「わが魂を聖地に埋めよ」(ディ・ブラウン著)、文化について知りたい方は「イシ―北米最後の野生インディアン」(シオドーラ・クローバー著)、現在のナバホについて知りたい方は「ナバホの大地へ」(ぬくみちほ著)がふさわしい。これらはこの本の中でも薦められています。
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形式: 単行本
ナバホ族には宗教がないといわれていた。しかし、取り立てて教会や聖書を持つわけではないが、生活のすべてが祈りであり、自らと自然とのバランスを崩さないことを戒める宗教を堅持していると著者は語る。むしろ批判されるべきは白人やキリスト教であって、自然とは人間のためにあると教えるキリスト教では環境問題を克服できない。ましてやナバホから見れば、キリスト教は教会にいるときだけに信仰するパートタイムレリジョンでしかないという。

異なるイデオロギー同士は必ず対立する。自然を崇拝するコスモロジーは、多様なものの共生の世界観であって、ここに一神教的世界観を超克する鍵があるのではないかと著者は示唆している。面白かったのは、白人の話し方は常に怒っているというナバホの指摘。近代合理主義をケンカ必勝法と読み替えるとなるほどなぁ・・・。おすすめです。
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形式: 単行本
個人的には2010年度上半期のベスト5には入る(何冊読んで?はごもっともですが)よい本でした。エッセイ、旅行記、そして少し思想書が混じったような位置づけがあいまいな内容なのでナバホや臨床心理の突っ込んだ話が出てくるわけじゃありませんので、ハードな内容を求める方には不向きですが、軽く読めるのはありがたいです。
中沢新一さんが提唱している対称性人類学というものがありますが、それに通じるような対象性(人間も自然の一部)志向を徹底した生き方とはどういったものかをナバホ族の生活を通して知ることができます。
特に印象に残ったくだりはナバホ族の人類出現神話(第5の世界とか昆虫人間とか)、ナバホネイションとUS政府との関係、儀式を指導するチーフが決まるくだり(自然にチーフになったからといって別に偉いわけではない)、故河合先生がゲド戦記(本)を激賞していること、心理療法の3特定(芸術、科学、宗教)、強力な臆病者になろう、の件など。
ネイティブアメリカンの対称性に興味がある方はまずは読みやすいこの本を読み、引用文献から知識を広げるのがよさそうに思いました。
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形式: 単行本
臨床心理学者である河合隼雄氏が、アメリカ先住民であるナバホの

人たちを訪ねた時の文章を纏めたものであるが、そこは河合氏の

こと、単なる紀行文ではない。

キリスト教文化・アメリカの白人たちによる迫害の歴史の中で、

自分たちのアイデンティティーを守り、ナバホ・ネーションという

アメリカ合衆国にも認められた独立した「国」を確立している

ナバホの人々。

その人々の中心にいるメディスンマン(シャーマン)を訪ねる中で、

筆者は常に日本人の心の問題を考え続けている。

紀行文と臨床心理学的考察が、幾重にも重なり合ったような不思議な

内容となっている。

今でも西部劇にでてくる「インディアン」像を信じている人には、

アメリカ先住民と神、自然の在りようを、理解する入門書にもなる

良書であると思う。
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