一枚の絵+8、MyDear+7、それとこのナチュラリー+4を購入した。初期・中期の2007紙ジャケットコレクションは、値段が上がっていてとても手が出ない。当方、山口百恵と誕生日が一緒で10歳上で年金生活者。
2003momoepremiumを最近手に入れて、たまらなく淳子全曲集も欲しくなって捜したが、バラバラで値段もお値打ちになることもなく、上記の如く高騰している物も多い。
一枚の絵はちょっと値段がはったが百恵最強トリオの萩田光雄さんで決断、最後期2枚はすごくお値打ちで即決した。お気に入りのサマータイムブルース、美しい夏のCDは値段が高く見送りになった。
以下に、このCD付属のブックレットのある、桜田淳子2007年6月21日インタビューの一部を抜粋する。
・・・・これも素敵なアルバムです。・・・・、デビューからある意味ワンパターンの声で歌ってきた私が、80年代になると自分の声色をいろいろ変えたりしていますね。例えば、それ以前だったら、ここはキーが高いから1〜2音下げてましょうよ、なんて言いそうなんだけど、そうじゃなくて、あえてそのキーのままファルセットで歌うことでまたちがった味になったりして。いかにその楽曲に合った声を出そうかってことを、考えられるようになってきたんでしょうね。自分で言うのもなんですが、このへんの作品は今でも安心して聴けますね(笑)。
当方は、ぜんぜヒットしなかった「もう一度だけふり向いて」が、声に不安定さもともなった表現で。一番好きである。又サマータイムブルースを代表に、B面の曲のほうがむしろ、すばらしいような気がする。
淳子にも、百恵の川瀬泰雄さんのような、同志がいればもっと早く、もっと多く、このCDのような作品郡が出来上がっていたような気がする。レコード会社付属のディレクターではなく、プロダクション所属のディレクターで同志としての奇跡に恵まれた百恵は、これは天命としか言いようがなかろう。
孤軍奮闘した、むしろ足を引っ張るものに屈せず、淳子は偉い。最後の段階とはいえ自力で、到達した。