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ナショナル ジオグラフィック プロの撮り方
 
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ナショナル ジオグラフィック プロの撮り方 [単行本]

ピーター・K. ブリアン , ロバート カプート , Peter K. Burian , Robert Caputo , 小笠原 景子 , 勅使河原 まゆみ , トランネット
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容紹介

デジタルカメラでもフィルムカメラでも、写真を「撮る」基本は同じ。“写真の腕を上げたい”と真剣に願う方々のために、プロの写真家が撮影の基本テクニックや上手に撮るためのポイントをわかりやすく解説します。構図の取り方、光の捉え方、シャッター速度と絞りの決め方、カメラ・レンズ・フィルムの選び方など、すぐに実践できるものばかりです。さらに「ナショナル ジオグラフィック」誌を飾った写真家10人が、自らの体験をもとに語る撮り方のコツや写真への思いを収録。あなたの写真の世界をよりいっそう広げる一冊です。

内容(「MARC」データベースより)

『ナショナルジオグラフィック』誌で活躍する経験豊富な写真家たちが、撮影の秘訣を明かす。写真をどう撮るかを考える基礎的な技術から、さまざまな状況での撮影までを述べる。

登録情報

  • 単行本: 360ページ
  • 出版社: 日経ナショナルジオグラフィック社 (2004/10/12)
  • 言語 日本語, 日本語
  • ISBN-10: 4931450423
  • ISBN-13: 978-4931450424
  • 発売日: 2004/10/12
  • 商品の寸法: 21.2 x 13.4 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 141,703位 (本のベストセラーを見る)
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39 人中、36人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
ナショナルジオグラフィックス誌のカメラマンが撮影したされた本物の「作品」を掲載し、利用した撮影手法とその意図が記載されている。
写真を撮るだけなら誰でもできる時代になったが、自己表現として写真を撮る技術は自動化できない。本書は、ワンランク上の作品を残したい人に対する良い入門書だと思う。

撮影技術は、必要十分な内容に留め、不必要に詳しくなっていないので読みやすい。
写真をはじめた初心者から、ワンランク上を目指す中級者までの良い手引きになると思う。

また、写真集としても良質である。
サイズの割にずっしりと重いが、写真の印刷品質を上げるためなのだろう。

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25 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
前半は、絞り、ISO、フラッシュといったカメラに関する基本知識の解説、
後半は実際のプロによる写真撮影の秘訣という構成になっている。

前半は、主に銀塩カメラを前提に書かれているものの(デジタルについては
おまけ程度の触れ方)、基本となる知識は銀塩でもデジタルでも共通であり、
初心者は必読。

後半は、プロの写真家の精神論的な部分もあるが、それを読むのがいやなら、
彼らの撮影した写真をパラパラめくって見るだけでも充分に楽しむことができる。
また、解説を担当しているプロは、さまざまなジャンルから選択されているので、
掲載されている作品もバラエティーに富んでいる。
良い作品を見ずして、良い写真を撮影できるようになることはなく、またプロの
写真は目の保養にもなる。

結論としては、買って損のない一冊だと思う。特に初心者にお勧め。
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By voodootalk 殿堂入りレビュアー トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
邦訳は2004年10月12日リリース。ナショナルジオグラフィック(National Geographic)は、ナショナルジオグラフィック協会の公式雑誌。創刊は1888年である。景観、歴史、世界の辺境に関する記事でも有名だが、記事と写真の掲載基準の高さでも知られている。その基準のため、同誌は世界的にも最高品質の報道写真を掲載していることで有名だ。また、デジタル写真への移行も迅速に行っている。2006年、ナショナルジオグラフィックは国際的な写真コンテストを開催している。

この本がリリースされた時期というのは、ちょうど200万画素クラスのデジカメが高級機として扱われていた時代で、1,000万画素なんて夢の夢みたいな感じの時代なのだが、かえってずっとフィルムに携わってきたプロのカメラマンがデジタル・カメラというものをどう捉えていたかが分かったりして面白い。

まず、前半を読んでいて感じたのはフィルム・カメラというのはまず、ISOいくつのフィルムを撮影に使うか、からスタートしているのだな、ということだ。つまりこれをデジタル・カメラに置き換えてみると、デジタル・カメラというのは初めからほとんどあらゆる種類のISOのフィルムが同時に入っている状態なのだ、ということだ。これはフィルムから考えると非常に凄いことだと再認識した。

つまり様々な種類の撮影チャンスに遭遇しても、カメラを変えること無く、ISOの違うフィルムを1枚おきにでも瞬時に写して残せるということを意味する。もしかしてこれが最もすごい武器なのではないだろうか。

もうひとつ思ったのは、偏光フィルタから始まってあらゆる種類の小道具の細かな説明が並ぶのだが、これってもしかしたら全部フォトショップで出来てしまうんじゃないか、と言うことだった。つまり、フォトショップには露出補正から始まって、チリを除去する機能のような小技かもあり、プラグインフィルタを使った大胆な変換まで全部できてしまう。RAWデータならなおさらだ。レイヤーを生かした多重的なアプローチも可能。と言うことで、フォトショップというソフトは事実上、デジタル・カメラの一部なのだと改めて思った。

つまりこの本の小道具はほとんどいらない。欲しいのはナショナル・ジオグラフィックのカメラマンがこういう状況ではどういう露出とシャッター・スピードの組み合わせを使用しているかに尽きると思う。そしてぼくのようにISO100の世界しか興味がない人間には、この本の155ページに出て来る一表だけでいいのかもしれないと思ってしまったのだ。

欲しいのはフィルムに携わってきたプロのカメラマンの撮影状況と露出数値とシャッター・スピードと光の方向だけかもしれない。そんなことを感じた一冊だった。
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