登録情報
|
パラダイストビヘビが、ボルネオの熱帯雨林を鮮やかに滑空する姿、空中からコウモリが鋭い歯を見せてカエルにまさに食いつこうとする瞬間、見かけからは想像もつかぬほど高くジャンプするアルマジロ、子供を優しくくわえて運ぶトラ、脱皮途中のタランチュラ(やや気持ち悪し)、魚を従えて水底を歩むカバの威容などなど。
自然愛好家でなくても、必ず感銘を受ける写真が何枚も見つかるはず。どうやったらこんな写真が撮れるのだろう。この写真集と出会ってよかったです。
サバンナでチータが獲物を仕留める瞬間、極寒の地で子ペンギンに囲まれている親ペンギン(モノクロの世界に親ペンギンだけが色をもったように見える)、ジャングルの中で必死に生き延びている小動物たち……等等。
それこそ、百聞は一見にしかず。見てみることをお薦めします。
この一冊を見るだけでも地球の生態系の豊かさを感じました。また、自分の子供が写真の一枚一枚に息を呑んで見ていたことからも、その生態系は、間違いなく後世に残していかなければならないものであることも感じました。
改めて、写真の持つ力を見せつけられた気がします。
動物図鑑以上に動物のリアリティを感じたい方には、相当にお勧めの一冊だと思います。
図鑑や動物園では見られないような迫力ある野生の姿や... 続きを読む
|
|
|