Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
ナグ・ハマディ写本―初期キリスト教の正統と異端
 
イメージを拡大
 

ナグ・ハマディ写本―初期キリスト教の正統と異端 [単行本]

エレーヌ ペイゲルス , Elaine Pagels , 荒井 献 , 湯本 和子
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報



商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

 死海写本とともに今世紀最大の考古学上の発見といわれ、キリスト教の基本概念を揺さぶるものとの反響を呼びながら、その全貌が知られていなかった古代文書について、その発見から本文公刊に至るまでの劇的経過を明らかにするとともに、今日のキリスト教を大胆に問い直す、注目の論考。

内容(「BOOK」データベースより)

死海写本と併せて、今世紀最大の考古学上の成果といわれる本写本の発見経過とその意義を、気鋭の女流学者が劇的に解明する。

登録情報

  • 単行本: 305ページ
  • 出版社: 白水社; 新装版 (1996/06)
  • ISBN-10: 4560028990
  • ISBN-13: 978-4560028995
  • 発売日: 1996/06
  • 商品の寸法: 19 x 13.2 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 416,967位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
64 人中、56人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
第二次世界大戦終了直後の1945年12月、一人の農夫がエジプトで、大きな壷を堀出した。その中には13冊のパピルス本と装丁されてないパピルス文書が入っていた。

これが、キリスト教会の歴史、西洋・オリエントの思想史に大きな謎を投げるナグ・ハマディ写本の発見です。二世紀のグノーシス派の文献が大量に含まれていました。私は死海写本よりずっと重要だと思っています。

ナグ・ハマディ写本の内容について、わかりやすく解説した本書が、優れた訳者・研究者によって訳されたのは喜ばしいことですが、1982年の初版では、「ナグ・ハマディ写本」そのものの知名度が低く、それほど読まれなかったようです。再刊にともない、西洋の思想に興味のある人には是非お薦めしたいと思います。

「訳者あとがき」にも言及されているように、ややテーゼを立てるのに急で論拠がしっかりしていないところがありますし、フェミニズムの傾向も少々鼻につきます。また、キリスト教の成立史に限った解説ですので、非キリスト教も含む広さをもつ「ナグ・ハマディ写本」・グノーシス思想の解説としては狭すぎるように思いました。しかし、ジャーナリスティックで明快、挑発的な文章は、翻訳も良いせいか読み易く、興奮させられます。
「訳者あとがき」の批判や、新約聖書の成立史としては、クセジュ文庫のクルマン「新約聖書」も併読すると、より良いと思います。

このレビューは参考になりましたか?
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本|Amazonが確認した購入
面白くて一気に読んでしまいました。
グノーシスのことが素人にもわかりやすく載っています。
聖書の知識があると、もっと理解が深くなると思います。
変に専門用語なども使われていないので、力まずに読めました。

また1つの思想に限らず、いろんな方面から仮説が立てられているので
これだけ楽しめた本も久しぶりでした。
とってもおすすめです!
このレビューは参考になりましたか?
43 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
エレーヌ・ペイゲルスのホームグラウンドは聖書研究である。よって本書も文献学的素地に立脚することになる。原典の訳「グノーシス文書」が荒井によって「ナグ・ハマディ」と書き換えられた点は、ここに帰すると考えられる。内容にはナグ・ハマディ以外の資料も用いられることになるが、その全ての論拠をナグ・ハマディ文書から抽出している点からも同様なことが言える。問題なのは、その方法論の正統性である。言うなれば、断片的に残存していた箇所を女史が独自の見解で補完していることである。よって、女史は自らのグノーシス論の確立という意味を込めて題目を「グノーシス文書」としたのだろうが、その点についての賛否を踏まえて、翻訳題名が上記のように決したと言えよう。
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す







この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック