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ナイトメア―心の迷路の物語
 
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ナイトメア―心の迷路の物語 [単行本]

小倉 千加子
5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「私を責めるもう一人の私がいるんです」突然届いた、見知らぬ女子学生からの手紙。現代日本をおおう、心の闇をめぐる物語がはじまる。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

小倉 千加子
心理学者。1952年大阪府生まれ。早稲田大学教育学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 121ページ
  • 出版社: 岩波書店 (2007/3/27)
  • ISBN-10: 4000241613
  • ISBN-13: 978-4000241618
  • 発売日: 2007/3/27
  • 商品の寸法: 19 x 12.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 351,588位 (本のベストセラーを見る)
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
これは、小説といった形になり、再出版されたが、
とあるサイトにて、コラムとして、毎月連載されたものを加筆・修正して出版されたものです。
サイトに掲載されたときは、続きが楽しみでした。
正直言って、月に2冊くらいしか本は読みませんが、2005年に読んだなかでは、
一番面白かったです。
 小倉さんの著書は、4冊ほど読みましたが、一番、文体が簡潔であり、
できるだけ客観的に表現しようとされていると思いました。
ナイトメアとは、作者の著書読み、手紙をくれた女性に作者がつけた、あだ名です。
 現代の私たち女性に与えられる重圧・差別に対する
病理をはっきりと体言する女性との交流についての物語です。
 「結婚の条件」のように、理論的を展開した内容を望む場合には、
理論がかかれていない本書は、物足りなく思うかもしれないですが、
本書は、物語として読むととても、面白いと思います。
 
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
評論は笑ったり、難しいなと思いながら読ませてもらいました。でもこの小説の方が私にとっては魅力的です。私も大勢のナイトメアの一人なのかもしれません。

心の中の声。ウカレメ。 人が誰かに何かを作って贈るということは、自分がそれを人から与えられたいという願望の現れ。 ナイトメアの母親が、ナイトメアの兄には求めず、ナイトメアに求めていたもの、それは、自分の人生の「生き直し」である。 自分たちの規範を軽蔑する人間は、要領よく立ち回る人間よりも一層憎むべきものである。

自分のこととして、友人のこととして感じられる言葉。ナイトメアは骨格のように大勢に共通している気がする。

私も人間の形をしたカラッポ 内側から喰い尽くされたカラッポ
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
subarashii 2008/1/24
By
形式:単行本
ナイトメアを通して「女性のありかたとは?」、「自分とはなにか?」、「現実とどう折り合っていくか?」を考えさせられる。
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