エミュレイターと呼ばれる異世界からの侵略者と人知れず戦う現代の魔法使い、ウィザードを扱ったナイトウィザード2ndの基本ルールブック。
マジカル・ウォーフェアと呼ばれるエミュレイターとウィザードとの一連の戦いの後、ウィザードたちは強大化した敵とそれ以上に強大な新たな敵に直面することになる。
新たな仲間を加え、時には敵とも手を組み、ウィザード達はこの危機を乗り越えていかなければならない。
・・・といった感じで始まる2nd、1stからは色々と変わっています。
クラス的にはエミュレイターに関わるクラスの追加がありますが、それ以上に大きいのがアタッカー、キャスター(攻撃的魔法の使い手)、ディフェンダー、ヒーラーと言った基本的な役割を定めたスタイルクラスの登場です。
キャラクターはスタイルクラスから一つをとり、それとはべつに強化人間や魔剣使いと言ったおなじみのクラスをとることになります。
経験値が導入され、コレで能力値を上げたりアイテムを獲得したりするようになりました。
レベルアップしたときは特殊能力が増えやすくなり、1stの時のレベルアップ時の今一感も軽減されたかも?
プラーナの効果は強くなっていますが、逆に上昇や回復が困難になりました。
この他「装備する魔法」とも言うべき魔装というものが新たに登場しました。
(後意味もなくシャードの形状を決定したり)
データ面だけでなく設定でも冥魔という敵を解説したり、よく判らないことになっていたエミュレイターを説明し直したり、コネのいくらかをリストラしてリプレイなどに出てきたキャラを追加してイメージしやすくしたり、組織の扱いが小さくなったりしています。
色々追加したせいかフォートレスルールが削減されてしまっているのは残念ですが(まぁ、サプリでフォローされていますけど)新たな気分ではじめるにはよさそうです。
クリティカル・ファンブルによる思わぬ波乱は今回も健在のようです。