本書は毎年恒例となっているNWのファンブックで、2nd2冊目、通算4冊目のものです。
例によって本+CDという構成になっております。
CDにはボイスドラマが収録。
冥魔王の襲来によって世界がピンチになったり、復活を遂げたキャラ(達)が早速登場したりしています。
そのキャストは意外とも、順当とも。
出演者は冥魔王(冥刻王)に田村ゆかり、他に後藤邑子(ベル)、植田佳奈(アゼル)、柚木涼香(リオン)、宮崎羽衣(ようじょ)、佐藤利奈(くれは)、小暮絵魔様(灯、アンゼ)、矢薙直樹(命)、木下紗華(A)、小泉豊(B)、田代有紀(C)の面々。
本にはリプレイとシナリオ2本が掲載。
リプレイはボイスドラマの「前日譚」的もので、GM/執筆は伊藤和幸。
PLは菊池たけし、田中信二に、イラストレイターのみかきみかこと、絶対領域研究家の小泉豊となっています。
PCは久々登場のくれはにマユリと、菊池のようじょに、そのようじょを守る小泉のロンギヌスです。
なれないようじょに悪戦苦闘する菊池とそれをけなげに守る小泉が見所か。
また、仕様上の都合でストーリーの根幹は菊池が考えているのですが、その根幹を守りつつも独自性を発揮する伊藤もポイントかも。
シナリオは「多すぎる」シリーズの新作(1レベル向け)と,超公驚異のメカニズムによる宇宙滅亡の恐怖を描いた表題作的シナリオ「オペレーション・ケイオス」(10レベル向け)の2つです。
ゲーム的追加は薄めですが、例によって例によって例によってサプリメントではなくファンブックだから、と言うことであらかじめご了承ください。
(文中敬称略)