メディア掲載レビューほか
ケルト音楽界の第一人者としての広範な活動で注目を集めてきたD・ラニーによる,3人のヴォーカルをゲストに迎えた初のリーダー・アルバム。トラッドとオリジナルが半ばする構成のすべてのナンバーから,彼のアイリッシュ魂が熱くほとばしるようだ。★
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内容(「CDジャーナル」データベースより)忙殺の音楽家/プロデューサーゆえ、他人の世話ばかりして自分の時間が持てなかったということか。過去にドーナル名義のライヴ・アルバムがあるが、スタジオ録音によるソロ作は35年に及ぶキャリアを持ちながらこれが初めて。バンドのメンバーが固定し、充実してきたことがスタジオ入りを決定づけた理由。昨年の来日コンサートにおける充実した演奏、パワフルな勢いを、ゲストともども新鮮パック状態でスタジオに持ち込んでいる。感動は曲ごとにあり、とりわけ、あの「リヴァーダンス」で官能的なタップを踏んだジーン・バトラーは本作中の傑作(1)(4)でも目からウロコのタップを披露、ここでも奇跡を起こしている。元フェアーグラウンド・アトラクションのエディ・リーダー、マレード&トゥリーナ・ニ・ゴーナル、ハンガリーの歌姫マールタ・シェベスチェーンなどの人選も心憎いばかり。何よりバンドがドーナルの要求に十分応えているのがすばらしい。 (森田純一) --- 1998年09月号 --
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)