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ユングが「パラケルスス」や「ヨブ」において本当に目指したかったのは、無意識と意識とか、アニマ・アニムスとか、文化と個人とかだけじゃなくて、「全体」なんだよ、ってことなのではないか?そして、この「全体」という方向性をミンデルは見事に行動に、実践に移していると感じた。
そうそう、私が一番感動したのは、ミンデルのこの言葉だ。
「コントロールしたいという気持ちを捨てれば、もっと自分をコントロールすることができるのだ。危険を冒すことが、結局はもっとも安全な手段となる。」