BL小説で続けて二回読むなんて…初めてです。
3回目もいっちゃおうかなって感じです。
・・・・・・それだけ素晴らしい作品なんです,『ドラマ』。
ン〜〜〜言葉で言い表せないのがもどかしい程,今,感動に浸っています。
久しぶりに良い作品に出会ったなぁ〜〜!
朝丘先生の他の作品は未読なのではっきりとは言えませんが,
切ないお話を書くのが得意な作家さんのようです。
しかし,ただ“切ない”一辺倒ではありません。
この作品さんのもう一つの魅力は“会話”です。…というかベタベタな甘い会話…というか^^
“甘い会話”と言っても読んでて頭掻きむしりたくなるようなこっぱずかしいモノではなくて,ついニヤニヤしちゃって幸せな気持ちになれるよな甘さの会話なんですけど^^
甘い会話以外でも,とっても自然に流れるセリフ回し。
まるでドラマとか映画のようにイキイキしてて。
独白部分もセリフとつながるように自然に流れて。
あとは,展開の強引さがないところも良いな〜と思いました。
主人公が好きと自覚する展開もとっても自然。
ラストにいたるまでの展開もとっても自然。
作者の心理描写の素晴らしさには拍手を送りたいです。
そしてやはり“切ない”ということでしょうか。
もちろん泣きましたよ。ラストだけでなく,途中度々。
全体的に明るいようで切ない。切ないようで甘い。甘いけど切ない。
この矛盾がいい味だしてるんですよ〜!
ただ明るいわけでも,ただ暗いわけでもなく,ただ甘くて切ない。
何言ってるんだか分からなくなってきてるんですが,とりあえずご購入をおすすめします。
私的には,BL小説ベスト1です(シリーズものを除く・笑)