まだドラッカー氏の本を全て読んではいない私にとって、タイムリーな内容です。
最近は、ドラッカー氏の最近の著書「マネジメント基本と原則(エッセンシャル版)」
(上田氏訳)を読んで多くの気づきを得ました。
本著「ドラッカー入門」の特徴を自分なりにあげると、
1.ドラッカー氏の著作・歴史性を込めて要点を解説していること。
(巻末には、氏の年譜と主要著作の概説がついている)
2.ドラッカー氏の生涯を通しての命題を浮き彫りにしたこと。
3.入門のタイトルにふさわしく、広角的な視界でドラッカー氏の思想を紹介していること。
その他、訳者の流れるような文章に引き込まれていくうちに、「自分のライフワークは何か」を考えさせられる。
第6章「世界のモデルになり得るか。ドラッカーが恋した日本」では、今は亡きドラッカー氏の心が伝わってくるように思えるし、
索引が良く出来ているのもありがたい。