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82 人中、72人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
あえて辛口で・・・,
レビュー対象商品: ドラゴン (CD)
予約してあった、ジェイクの新作「DRAGON」を、週末にやっと入手しました。今回は、敢えて辛口でコメントさせていただきたくて、書き込みさせてもらいます。 はっきり言って、今回のアルバムは前作の「Walking Down Rainhill」に比べて、成功しているとは言い難いと思います。 以下、その理由について述べてみたいと思います。 まず、DRAGONは前作に比べ、ビートの効いた強い、激しいリズムの曲が多く収録されています。 また、曲の出来というのは、曲の良さもさることながら、アレンジが出来を大きく左右します。 そういう意味で、ジェイクのアレンジャー、プロデューサーとしての能力はまだまだこれからだと言えるでしょう。 ジェイクのウクレレは、すでに他には比較のしようが無い域にまで到達しています。 これだけのウクレレでありながら、DRAGONではスタジオミュージシャンの力量不足により、彼のウクレレだけが浮き上がり、バランスの崩れたサウンドに聞こえてしまいます。 こういったコンセプトでアルバムを製作するのであれば、彼のテクニックを活かせるアレンジャーを揃え、彼のサウンドに負けないミュージシャンを揃え、ジェイクのウクレレを最大限に表現しきることの出来る環境をそろえることが必要で、それがプロデューサーの仕事でもあります。 それは、彼のウクレレが遥か高みに進化しつづけており、すでに今まで彼が一緒にプレイしてきたレベルのミュージシャンではバランスが取れない程、高い次元にあるという意味です。 私は、まだほとんど日本で紹介されることのない頃から彼のアルバムを聴いて来たので、敢えて辛口でコメントさせていただくことにしました。 一人のミュージシャンとして、彼が世界的なレベルに到達しつつあるという点で、彼を否定するものではありません。逆に言えば、まだまだジェイクの可能性を示した、という点では、このDRAGONには意味があると思います。
13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
気持ちの良いアルバムです,
By
レビュー対象商品: ドラゴン (CD)
ウクレレ奏者としての技術論とか難しいことはわかりませんが、これからの暑い季節、聞いていて文句なしに気持ちいいと言うのはありがたいです。
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
「ウクレレ」のイメージがすっかり変わりました,
By
レビュー対象商品: ドラゴン (CD)
映画『フラガール』の音楽があまりに良くて、それを演奏していたジェイク・シマブクロを知った者です。日本でのデビューアルバム『サンデー・モーニング』が良かったのでこのアルバムにも興味を持ちましたが、期待した通り演奏が並んでいました。 彼の演奏は、ギターよりももっと音が立つ!感じがいいですね。めだたない存在だったウクレレをこのようなメロディ楽器に変貌させたジェイク・シマブクロの存在は大きいと思います。 ウクレレという概念を変えるような『ドラゴン』は、全般的にフュージョン系の音楽なのですが、熱いハートを感じさせるように激しい音楽が多かったですね。 冒頭の凄まじいテクニックを駆使した「シェイク・イット・アップ!」は爽快の一言ですね。上手い、凄い、凄すぎる!! 「ウィズ・ユー・オールウェイズ」のような爽やかでビート感覚溢れる音楽もいいです。流れるようなメロディラインがまた聴きたくなる要素を持っています。 クラシックのみならず、マイルス・デイヴィスの演奏でも知られている「アランフェス協奏曲」のように静かだけれど情感は激しいものを感じるような演奏にひかれました。 8曲目の「タッチ」のような静かな曲にこそ彼の音楽性が感じられると思います。 幅広い音楽にこれからも挑戦をし続けていって欲しいと思います。
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