西洋ファンタジーにない独特の筆致で語られる、韓国発の冒険ファンタジー。第3巻です。
しかし、主人公のフチくんはモテモテですね〜!
この3巻では、酒場の娘とかなりキワどい濡れ場を演じております。
青少年よ、刮目せよ!
明るくて真っ直ぐで、生意気でおバカで、だけど人の気持ちをよく考えてくれるフチくん……。
たしかにモテるの、わかるなー。
それはそうと、この巻に登場するネリアという女盗賊は、これまたツボですね。
どこか弱みというか悲しみを背負っている女の子…でもとにかく強いんだ。
ちょっと切なくて、泣かせる行動をとったりするんんですが、それはまあ読んでのお楽しみ。
人格を持った魔法剣のキャラも、やけに人間っぽくて、つくづく人物造形の巧みさにハマりました。
もちろん、冒険のほうも、いよいよ佳境へ。
物語の全景も見えてきて、次巻以降も大注目です!