短編3作に1つずつ、気になるワードがでてきた。
「かすけた」「無花果」「リュウグウノツカイ」。
「かすけた」なんてイマドキ言わないでしょう。
それがすごく新鮮で。気に入った。
「無花果」は、丁度これを読んだ頃、桃井かおりさんの映画とかが公開されていて、
不思議なこの果実に興味をもっていた。無花果の花って、見えないんだね。
「リュウグウノツカイ」は、以前ちょっとハマっていた時期があったので、
冒頭でかなり惹きつけられた。
ほとんど生態が明らかになっていないこの魚の登場で、
物語まで神秘的に。
わたしには分からない世界ばかりが描かれていたけれど、
登場する人物の考え方になぜか親近感が沸いてきて、
最後までよんでしまった。
たかみさんって、女の人かとおもってたら、違うんだね。。