特にインテリアを専門にしているわけではない年齢も職業もばらばらの23組のパリの住人たちの住まいが、それぞれに個性的でセンスが素晴らしいことに驚かされます。
ほとんどの人に共通しているのが、ジャンクやアンティークなどをミックスしていること。どこで見つけてきたのだろうと思うような、風変わりなオブジェや写真、アジアの仏像などをさりげなく、または大胆に飾っています。私達日本人は、ともすると統一したテイストにまとめあげようとするあまり予定調和に陥ってつまらない部屋にしてしまいことがままありますが、パリの人達にとって「住」は、空間軸と時間軸を自由に飛び回り、自分のセンスを信じて作り上げていくもの。
楽しい写真は何度見ても見飽きることはありません。