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ドッグ・トレーナーに必要な「深読み・先読み」テクニック: 犬の行動シミュレーション・ガイド
 
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ドッグ・トレーナーに必要な「深読み・先読み」テクニック: 犬の行動シミュレーション・ガイド [大型本]

ヴィベケ・S. リーセ , 藤田 りか子
5つ星のうち 4.9  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,940 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容説明

プロのトレーナーはもちろんのこと、犬の飼い主にもわかりやすく、写真で解説したボディランゲージ事典です。
犬は体の些細な動きで言葉を話します。これをボディランゲージと呼んでいます。この犬の行動から気持ちを読み説くことができるようになれば、犬のトレーニングは格段とラクになるのです。耳の動き、目の動き、吻の角度などを、写真で細かく解説。犬同士の出会いの行動、攻撃的な犬の行動パターン、人と犬の出会いの行動などを知ることで、事前に危険を回避したり、より短時間で犬との心を通わす方法を学んでいきましょう。

内容(「BOOK」データベースより)

犬の話す言葉(ボディランゲージ)が、ひと目でわかるようになる。

登録情報

  • 大型本: 192ページ
  • 出版社: 誠文堂新光社 (2011/8/19)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4416711085
  • ISBN-13: 978-4416711088
  • 発売日: 2011/8/19
  • 商品の寸法: 29.6 x 21 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.9  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 15,121位 (本のベストセラーを見る)
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29 人中、29人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
犬のきもち 2011/8/27
形式:大型本
まず、デカイ。

届いてそのサイズに驚きました、重みもかなりあります。(ネットで買って良かったと思います)
この手の本は既に何冊か持っているので、時間があるときにゆっくり読もうかなぁ・・・とパラパラめくっていたら予想のほか、面白く一気に読んでしまいました。

メインとなっているのはボディーランゲージの解説です。
いままでカーミングシグナルを取り扱った本は何冊かありましたが、ボディーランゲージを主に扱った本はムック本が多く(ドッグトレーナーの鳴海治さんなどが出していました)すぐに市場からなくなってしまっており、また読者層を考えるとしょうがないのかもしれませんが、もう少し踏み込んだ内容のものが読みたかったので個人的にこの本は「ようやく出てくれたか!」という気持ちです。

写真はすべてカラー、種類も豊富で解説も丁寧。
(あくまでしつけの方法ではなく犬の感情の見方の参考書です。)
分かりやすい耳や背中の毛、尻尾だけではなく目の動き、口の角度、体の重心までをポイントとしており、もっと犬をじっくり観察しなければ・・・と改めて観察眼を磨きたい気持ちになります。攻撃的な犬、老犬と子犬、犬と人、犬の心の中の葛藤の写真なども興味深いものがありました。「犬にならって犬の言葉を学ぶ(ジャン・フェネル)」と「カーミング シグナル(テゥーリッド・ルーガス)」をミックスしたような、犬への理解が深まる本です。

実際に本物の犬を前に講義した方がずっと早く、分かりやすい作業ですが、なかなかそういう犬専門家に出会えない方や地方に住んでいてセミナーやワークショップに参加できない方にとっては貴重な本となるでしょう。
「買う前はちょっと高いかなぁ〜」と躊躇しましたが、そんなに高い買いものだったとは思いません。
ドッグトレーナーじゃなくても、犬の気持ちを今よりもっと汲み取りたい方にはピッタリの本だと思います。
このレビューは参考になりましたか?
39 人中、36人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:大型本
オールカラーで写真も豊富、解説もしっかりしていて、犬と暮らす上での教科書のような本です。
値段が3000円近くするので躊躇する方もいると思いますが、しつけ教室に1回通えばこのくらいの授業料は必要。
でも、この本では1回の授業料で何年も通う分以上のことを教えてくれます。
この本を読むと、巷に出回っている犬のしつけに関する情報の多くが、いかに人の傲慢の上に成り立ったものか知ることになるでしょう。
人が無知なために実は犬が文句も言わず我慢を強いられ、ストレスにさらされているのです。
そして、表情や態度の読み間違いにより犬のボディランゲージがが誤訳されていることにも気づかされるでしょう。
(犬が意図せず威嚇の表情を出してしまうときがあります。それは首輪装着時に飼い主を引っ張って歩く場合。威嚇していないのに威嚇と受け取られて相手の犬から本当に威嚇されないように、引っ張り癖は直しましょう)
この本で何回も繰り返されるように、犬のボディランゲージは素早く時には1秒にも満たないため、観察眼を磨かないとリアルでは見逃してしまう・気づかない・気づくことができない。
しかし、犬がボディランゲージを発していることを知れば、飼い主の行動はどうしてもそれをキャッチしようと言う姿勢に変わる。
この姿勢を続けていくことで、観察眼は磨かれ、犬の目線で考えることが身につき、犬への思いやりが増え犬は幸せが増え、飼い主はいっそう犬がいとおしくなる。
犬が問題行動と呼ばれる困った行動ばかりするのは、犬が悪いのではなく、飼い主が犬を読もうとしていない、犬の心に寄り添おうとしていない怠慢な態度が原因なのだ。
権勢症候群のことを持ち出すアレレ?なトレーナをいまだにネット上で見かけますが、この本では犬に対して権勢症候群と言う診断はありません。
(犬に対して権勢症候群などという判断をするのは、判断をする人間が常に上から目線で物事を考えているからそういう判断を下すのだと思います)

第1章ではボディランゲージを読むポイントや、部位別のシグナルに関して。
第2章では、理想的な挨拶、子犬と大人犬の挨拶、子犬と老犬の挨拶など。
第3章では、犬の性格の違いによってのボディランゲージの発し方の違い、思春期の犬など。
第4章では、攻撃行動の原因となるものや、リードにつながれている時の犬の気持ちなど。
第5章では、トレーニングの実践において、犬のメンタルに関することなど。

犬と犬が接触する場合だけではなく、人が犬と接触する場合の大切なポイントなども知ることができます。
犬同士の遊びをいつ中断したらいいのか、犬の世界に引っ張って行動を促すと言う犬語はないので、引っ張って対処しようとせず「ある行動」をすることなどもとても参考になりました。

おやつや洋服を与えるのは飼い主の自己満足。
犬が本当に求めているのは、自分の発するボディランゲージが少しでも正しく理解されることなのではないか、そして、それを理解しようと努力し続けることが、本当の意味で犬を可愛がるなのではないかと。
考えさせられることも多い本でした。
このレビューは参考になりましたか?
19 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By san
形式:大型本
サイズを確認せずにネットで購入したら、予想外に大判かつ厚くて驚きました。
図鑑並みです。
圧倒的な情報量で素晴らしいの一言です。
私は単なる犬飼いのひとりですが、もっと犬を知りたいと思う人であれば
プロはもちろんでしょうが初心者にもレベル関係なしにお薦めです。

ただひとつ。もうちょっと編集に工夫があればなお良かったと思います。
まずインデックス性に乏しい。
200ページ近い内容が細かいブロックに分かれて魅力的な見出しがついているにもかかわらず
目次が大雑把なため、読みたい項目を探せません。
一度読んであとからもう一度あのページを見たいと思っても辿り着くのが難しい。
より細かい目次か、別の逆引きまたは項目別インデックス的なものが欲しかったです。

また、見出しの付け方とブロック分けに規則性が、ありそうであまりありません。
犬の行動パターンに対して「なぜこういう行動をとったのか」「ここで注目してほしい」
「このとき飼主が取るべき行動とは」「犯しやすい間違い」などの見出しは定型でついたほうが分かりやすい。

「守りの本能が強くて、人を信じない犬。・・・・・・でっかいマスティフ犬のギルバートの例」
といった個別の犬種と犬の名前に触れた見出しが全編を通して出てきます。
これはとても魅力的で印象にも残りやすい(覚えやすい)ので
ぜひ目次に入れるか、もしくは犬種別インデックスを別個に設けてほしかった。

犬の写真には全て目立つナンバーがふってあり解説がついています。
ときおり解説文で、他の写真の指摘をナンバーで引っ張ってくることがあり
そのために必要なのは分かりますが、ナンバーの付け方がいまひとつ疑問です。
6つの章ごとの通し番号なので200くらいまでいきますが
これが良かったのか・・? もうちょっと区切りを明確に把握できるナンバリングのほうが
良かったか、もしかしたら単にデザイン的にナンバーが意味以上に目立っているか・・。

プロを目指す人が見出しだけで納得せずじっくり内容を追いながら読み込むように、
教科書的な作りを目指して、あえて図鑑的な作りにしなかったのかもしれませんが
図鑑のほうが好きな自分としては、ちょっとそこだけが残念です。

でも内容と企画意図は本当に素晴らしいですよ。こんな犬の本、いままで見たことないです。
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