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ドッグ・シェルター―犬と少年たちの再出航 (フォア文庫)
 
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ドッグ・シェルター―犬と少年たちの再出航 (フォア文庫) [文庫]

今西 乃子 , 浜田 一男
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 588 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

捨て犬たちの新しい家族を探す橋わたし役、ドッグ・シェルター。その犬たちの世話やトレーニングを少年院の子どもたちがおこなっているプロジェクトがアメリカにあります。少年ネートと彼の選んだ犬・ティリー、そして新しい飼い主となった自閉症のジョーダン。二人の少年と一匹の犬を通してプロジェクトを紹介し、そこから生まれる無限の可能性を追う感動のドキュメントです。小学校高学年・中学生向。

内容(「MARC」データベースより)

捨て犬の新しい家族を探す橋わたし役、ドッグ・シェルター。その犬たちの世話やトレーニングを少年院の子どもたちがおこなっているプロジェクトを紹介しながら、罪を犯した少年と自閉症の少年、1匹の犬の絆を追います。

登録情報

  • 文庫: 164ページ
  • 出版社: 金の星社 (2006/05)
  • ISBN-10: 4323090501
  • ISBN-13: 978-4323090504
  • 発売日: 2006/05
  • 商品の寸法: 17.4 x 11.4 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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16 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By eri1588
形式:単行本
少年院に在院するひとりの少年が、犬と出会い失ったものを取り戻し、また、ハンデをもった子と出会ったことで新たなものを得ていく話しです。
人間の生きていくうえでの、初心に戻るような気持ちになりました。人はみな助け合って生きていくという基本的なことの、普段は気づきませんが、一番身近な話だとおもいます。

読んでみる価値は、大いにあります。是非、読んでみてください!!
犬が好きな人はとくに☆一緒にいることが当たり前になっている目の前の犬がとても愛おしくなります。

このレビューは参考になりましたか?
8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ヤマボー トップ500レビュアー
形式:文庫
感動のドキュメンタリー。オレゴン州ポートランドの少年院には一風変わった施設があります。プロジェクト・プーチがそれです。院内の高校で校長を務めていたジョアンが、その職を辞し、私財を投げ打って設立しました。ドッグシェルターにいる遺棄された犬を引き取り、少年たちに訓練させて里親を探すというものです。

理由はどうあれ犯罪に手を染めてしまった少年たちは人を信じることや、本当に愛されること、愛すること、そしてなによりも「必要とされている自分」を忘れています。一頭の犬の世話を全責任を持って引き受け、一緒に暮らしていくうちに彼らの心は開かれ、それまで失っていた自信や愛を取り戻していくのです。社会に見放された(と感じている)少年たちと、実際に人間に捨てられた犬たちが出会うとき、ささやかな奇跡が起きます。見返りを求めない犬たちの無垢の愛が彼らを変え、彼らもまたその愛に応えようと犬をトレーニングするうちに、犬たちもまた変わってゆくのです。

自閉症の息子のために犬を欲しがっていたリサとその家族にも奇跡は訪れました。ネートの育てたティリーと意気投合した息子のジョーダンは、それまでには見られなかったほど積極的に周囲と関わるようになりました。ティリーを貰い受けたあとも、ティリーのしつけの悩みについてネートと文通で相談。ネートもそれに応えるために、ジョーダンにもできる方法でティリーに意思を伝えるトレーニングを再開。こうしてそれぞれが一匹の犬を介してよい方向に(もちろん犬も)変わっていったのです。

犯罪を犯した少年を更正させるのは、厳しい規律や規則だけではありません。命の重さを考えるきっかけを作ってやり、責任を持ってそれを慈しみ育てること。この素晴らしいプロジェクトはそれを教えてくれます。この少年院を出た者で再犯者はひとりもいないそうです。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
犯罪に手を染めてしまった少年たちをちゃんとした「道」に戻すための手助けをしたのは、犬たちだった…。
犯罪をおかしてしまった少年たちが犬の訓練をすることで、本当に大切なものを見いだしていく話。

過ちをおかしてしまった子供でも、ちゃんと道に戻れること、信じてくれる人がいれば何でもできること、そんなことが伝わってきました。

やはり世界でいちばん大切なのは「信じること」なのではないでしょうか?
そんなことを考えさせてくれる、おすすめしたい一冊です。

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