元力士たちが警備員として活躍する物語。
気は優しくて力持ち!をまさに地で行くような話しでした。
引退して廃業しなければならなくなった力士たちの
職場を確保するために理事長である『南の峰』が
計画したのは、その力士たちの体と力を有効に使える
警備会社だった。
最初はなかなか仕事がなかったけれど、ある事件をきっかけに
仕事がどんどん舞い込むことに。
有名外タレのボディーガードから
ボクシングの世紀の一戦のボディーガード。
映画にだって出ちゃうんだから・・・。
その仕事ぶりが楽しくてほぼ一気読みです。
途中で泣かせる話も挟みながら
最後まで一気に読ませる作品でした。
「都立水商」の方が気にはなっていたんですが、
この作品を読んだことで「都立水商」も俄然読む気満々です。
登場する人物が実在の人物と似たシチュエーションで
しかも似たような名前で登場し、
しっかり笑いを取ってます。
いやぁ〜、エンターテイメント性溢れる作品でした。