外傷治療も同じ本が出ていてその中の熱傷にスポットを当てたもの(スピンオフしたもの?)。半分くらいは症例集でアトラス的になっている。このh熱傷治療サクッと読めます。
熱傷は輸液から感染から難しいという印象だったがこの本を読んで考え方が変わった(本当は以前からホームページを見ていてすごく参考にさせてもらって本でも買ってみようかと)。
どうやら著者は少しずつ考え方が変わってきているようで?前ホームページを見ていたときは水疱は破らないとしていたのが、この本では可及的に除去と言うことになっている(約1割で感染がみられたのと除去し被せておいて感染が起こらないという理由らしい)。
熱傷治療に関するいわゆる「教科書的なこと」は批判の材料としてしか書いていないが(これまでの教科書から脱却した本だから?)、これからはこういう本で勉強してもいいのかもしれない。
個人的には次は褥創処置のスピンオフ本を希望。